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カテゴリー: 生きるチカラ/言葉の智から

変わり続けるからこそ、変わらずに生きてきた。

~11月12日生まれの ニール・ヤングの言葉

ニール・ヤングは、1945年生まれ、カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ミュージシャン。クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍。1969年にソロデビューし、1995年にはロックの殿堂入りを果たした。          ・・・出典 : Wikipedia

ニール・ヤング

ニール・ヤング



ニール・ヤングの他の言葉
『音楽なんて気が向いた時にやればそれでいいんだ。』
(『俺はカートと連絡を取ろうとしていたんだ。カートと話をしたかった。音楽なんて気が向いた時にやればそれでいいんだと伝えてあげたかったんだ。』)

{ニール・ヤングは1994年に自殺したニルヴァーナのカート・コバーンが遺書でニールの歌詞「霞んで消えるよりはむしろ燃え尽きたい。」*を引用していたのを知って、打ちのめされた。}*”ヘイ・ヘイ、マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)”の歌詞の一部

加寿の感想と体験
私にとってのニール・ヤングは、「狂熱の60年代末」が明けた70年代始めの「夢から醒めた後のシラケとアキラメ」時代の象徴のような存在でした。

その後、時代が変わっても聴き続け、来日コンサートにも行っています。落ち込んだときに、元気が欲しいときに聴く、まさしく【生きるチカラ】の源のようなアーティストの一人です♪

変わり続けるからこそ、変わらずに生きてきた。』の原文(出典不明)は
I have changed my ways of doing so much, so I have been able to send my life without changing my precious self

パソコンで翻訳すると『私は非常にそうするやり方を変えたので、私は貴重な自身を変えることなく人生を送ることができました。』と出ました。

音楽スタイルは1作ごとに変わった(ロック、フォーク、カントリー、ロカビリー、テクノ、グランジなど)時期もあったし、発表作品ごとにバラエティに富んだアプローチをとることも多く、絶えず新しいものに挑戦し続けているが、ニール・ヤング自身のイメージは昔も今もひとつも変わっていません。

変わり続けるからこそ、生きてこられた。』のかも知れませんね!?

ニール・ヤング「マイマイヘイヘイ」Neil Young – My My Hey Hey (1985)

ニール・ヤング「マイマイヘイヘイ」



【スタイルは変幻自在で、時代の変化には柔軟に対応していきながらも、自分自身の本質と信念は少しもぶれない。】そんな生き方をしたいものです!

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『自分の好きなものを追求していくと、どんどん自分が変わる。
そして変わるということは、成長するということです。』

~11月11日生まれの解剖学者 養老孟司(ようろう たけし)さんの言葉

養老孟司さんは、1937年生まれ、鎌倉市出身の解剖学者、作家。ベストセラー「バカの壁」の著者として知られ、『人のあらゆる営みは脳という器官の構造に対応している』という「唯脳論」の提唱者。一般的な心の問題や社会現象を脳科学、解剖学をはじめとした医学・生物学領域の知識を交えながら解説することによって多くの読者を得ている。
・・・[地球の名言「養老孟司のプロフィール」]より抜粋

養老孟司先生と猫の“まるちゃん”

養老孟司先生と猫の“まるちゃん”



養老孟司さんの(私が気になった)言葉

『壁は全て、自分が作っている。』

『一歩を踏み出さなきゃ、好きかどうかも分からない。』

『自分の好きなものを追求していくと、どんどん自分が変わる。そして変わるということは、成長するということです。』

『若い人の弱点は、今の自分で世界を考えたがること。自分が変われば、世界も変わることに気付いていない。』

『大事なことは、これが自分の生き方だ、自分の仕事だと決めることです。』

『これだと自分が思えることなら、何歳になって見つかってもいい。』

『ある程度「世間」というものを知るまでに60歳を過ぎてしまった。』

加寿の感想と体験
2003年に出版された「バカの壁」は、ベストセラーとなり、その年の流行語大賞を受賞しましたが、内容については色々と批判も受けたようです。私は「バカ」という言葉になじめず読みそびれてしまい、今頃ネット上で追体験をしています(笑)

という訳で、今回は上の名言から連想して書かせていただきますので、悪しからず・・

私自身、コーチングやカウンセリングなど、心理学や精神分析学の周辺を学び出してから、自分の内面に深く入っていくようになり、「駄目な自分」や「できてない自分」、何よりも「過去の心の傷」と「喪失感」に向かい合わなくてはならなくなり、6年くらい悶々として、それまでのように「恐いもの知らず」に仕事ができなくなっていました。心の中は常にザワザワしてました。

やっとそこから抜け出せたのが2年前、そして「お金儲け」から「使命」にシフトしたのが1年前・・
『これだと自分が思えることなら、何歳になって見つかってもいい。』
『ある程度「世間」というものを知るまでに60歳を過ぎてしまった。』
の境地に来たところです!

使命

私にとっての『これだと自分が思えること』は2つ
1.ファシリテーションの力で、人も社会も自分も生き活きとする♪
2.30代で中断した「絵描き」を再び目指す!
です。

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『向きだの不向きだの、考えてる場合じゃない。はじめるこった。
恥をかいたり、無視されたりするためにも、まずは、はじめるこった。

~11月10日生まれのコピーライター 糸井重里の言葉

糸井重里は、1948年生まれ、群馬県出身で、コピーライター・エッセイスト・タレント・作詞家など、さまざまな分野で活躍。1998年、「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設。

私(加寿)とは、保育所、小学校、中学校、高等学校と一緒で、内5年間は同級でした。糸井君の思い出は、ブログの後半で書きます。

糸井重里

糸井重里



糸井重里の他の言葉(「加寿の知ってる糸井君」らしい言葉)

『みんなみんな、心ときめかせるものは不思議でいっぱいだ。』

『誰でもできるかもしれない仕事を与えられたら、そのときこそ、誰にもできない仕事にしてやろうと思いなさい。』

『「おかしくなっちゃった」と他人に思われるくらいのことでないと、新しいことなんかできやしないのだ。』

『等身大のままできることを、ちゃんとやっているうちに、上昇するらせんのように進歩はするものさ。』

『自分だけのために、自分が決めたことだけをやるのは、なかなか困難なことなのだけれど、誰かのためにもなることは、あんがいやれるものだ。』

『影が見えるということは、光が射していればこそのことなのだ。』

加寿の感想と体験
今はめったに会わないが、TVや雑誌や、「ほぼ日」などでいつでも動向を知ることができる・・そんな相手のことを書くのは不思議な気分です(笑)

加寿の記憶の中での糸井重里

第四保育所時代~クラスが別で話したことはないが、存在は知っていた。

桃井小学校時代①~2年くらいのとき、群馬会館でラジオの公開収録があり、舞台に上がった小学生たちの中の一人にマイクが向いて発言した。それが糸井君だった。

桃井小学校時代②~5年生の頃、糸井君の発案で放課後に利根の河原に行き、石を割って化石を探した。日曜日に糸井君と3人で高崎観音山に行き、化石を掘ったこともあった。

桃井小学校時代③~5年生の頃、糸井君の実家は紅雲町にある群馬中央総合病院北の司法書士事務所で、加寿の家から2~3分だったので、よく遊びに行って一緒に風呂に入ったり、相撲中継を観たりした。(あとから知ったのだが、腹違いの)妹を見る糸井君の眼が、子ども心に複雑な感じに思えた。

・・・誰とも争わない、競争もしない、悪口も陰口も言わない、いつも友達いっぱいの人気者、でも偉ぶらない、おごらない。子どものころから、ある意味「おとな」だったのかも知れません。

第一中学校時代①~1年のとき、落語研究会を作ったと聞いた。ヨーヨーが流行りだしたとき熱中していた。道であったら「野球をしにいかないか?」と誘われた。

第一中学校時代②~3年のとき、「やだ ようた」というペンネームで授業中に先生の似顔絵を書き合って、回していた。当時の私のヘアースタイル「坊ちゃん刈り」(前髪を眉毛の上で切り揃える)を見て『流行るぞ』と言われた。(ビートルズ旋風の直前)

前橋高等学校時代①~1年の入学式のとき会ったら、マッシュルームカットをしていた!(私は七三分け・・)

・・・みんなが夢中になる前に熱中して、人一倍一生懸命やって、流行った頃は次に行っている。子どもの頃からそんなでした。

前橋高等学校時代②~自転車通学で、十数人に囲まれて下校していた。体育の授業で蹴上がりがなかなかできず、みんなの応援を受けてできた。いよいよ人気者。

前橋高等学校時代③~文学・芸術友達が増え、革新的な考えの現代国語の亀島先生を慕っていた。当時は3年に一度だった文化祭(学園祭)を、造反して2年目に開催したが、教室の照明を真っ赤にした「赤い部屋」を企画した。

法政大学/中核派時代~夕方のニュースを観ていたら、新幹線で!エンタープライズ寄港阻止闘争のため佐世保に向かう学生にインタビュー、マイクを向けられたのは糸井君だった!

・・・ラジオの公開収録もそうですが、とにかく目立っていた。

デザイン事務所「サムシング」勤務時代~大学中退後、コピーライター養成講座に通って、半年のコースだったのが優秀なので3ヶ月で推薦され就職した。表参道の会社とアパートに、何回か遊びに行った。

その後~小学校(3回くらい)、中学校(1回)、高校(1回)の同窓会で会うくらいです。特に高校は卒業25年の幹事学年の記念講演のスピーカーになり、たしか「任侠道の地、群馬」というような話しをしました。

・・・糸井君については、子どもの頃から何かと意識せざるを得ない存在で、影響も受けてきていると思います。今思っても糸井君の最大の才能は、「普通さ」と「面白いことに対する素直というか、率直さ」、「これから流行るものを見分けて、集中すること」、そして「王道というかメジャーさ」(阪神でなく巨人ファン、トッポでなくジュリー派)ではないかと思います。

近くで生まれ過ごし、あるときは親しく、ある時期は離れて、まさしく『等身大のままできることを、ちゃんとやっているうちに、上昇するらせんのように進歩はする。』を見続けてきました。

「ほぼ日」

「ほぼ日刊イトイ新聞」2014.11.09



11月9日の「今日のダーリン」より
『それにしても、知りあいで亡くなる人が多くなった。
そのことは、じぶんが亡くなることに
近づいているということなのだろう。
いつか同い年の同窓生たちがみんな他界したときに、
じぶんだけが何十年も余計に生きていることは不可能だ。
そういう意味では、「多くなった」ということは、
なにかを表わしているんだということくらいわかる。
それが、わたしの「状況」というものだからね。
でもね、それは赤ん坊のときから決まってたことだ。』

いつまでも見続けていられるのか?
どこかでまた接点が生じるのか?
どちらかが先に亡くなるのか?

片思いであろうとも、人生を並走する(というよりモデルであり、規範となる)同級生がいるのは、うれしいことです♪

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ここからは加寿の仕事のご案内です。

ファシリテーション/会議の進め方の公開セミナー【★3c5s★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】を、11月16日(日)に群馬県高崎市で開催します。どなたでも参加できますので、ぜひファシリテーションを身に付けていただきたいと思います。

【概要】公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】
日程:11月16日(日)9:30~17:30(受付9:00から)

会場:東横イン高崎駅西口Ⅰ 1階会議室(JR高崎駅西口から徒歩3分 群馬県高崎市鶴見町2-2 TEL:027-324-1045) 地図

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◆主催:株式会社 家族会議/ぐんまファシリテーション実践会
お問い合わせ先:株式会社 家族会議

『過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。
なぜなら人生で変えることができるのは、自分と未来だけだからだ。』

~11月9日生まれの細菌学者 野口英世の言葉

野口英世は、1876年生まれ、黄熱病や梅毒等の研究で知られる。ノーベル生理学・医学賞の候補に三度名前が挙がった。黄熱病の研究と撲滅のために現地へ派遣され、自身も罹患し、アフリカのガーナにて51歳で死去。2004年(平成16年)から発行されている千円紙幣は、野口英世の肖像である。

1歳の時に囲炉裏に落ち左手を大火傷した。のちに周囲の援助で手術を受け、不自由ながらも左手の指が使えるようになったことに感激した事がきっかけで医師を目指す。

野口英世

野口英世



野口英世の他の言葉
『私は少しも恐れるところがない。
私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。』

『家が貧しくても、体が不自由でも、決して失望してはいけない。
人の一生の幸も災いも、自分から作るもの
周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。』

『この世界には、人間の頭数と同様に、仕事は沢山あるはずである。』

『教えに来たのではありません。習いに来たのです。』

◆加寿の感想と体験:
私が子どもの頃、「日本の偉人」といえば野口英世でした。教科書や、映画や、伝記で何度も触れる機会がありました。ただ、野口英世が「何をやった人か」は知っていても、「何を考えていた人か」は、ほとんど知りませんでした。

今回、野口英世の言葉を調べてビックリしました!私がこの数十年、自己啓発、成功哲学、コーチング、プロセス思考心理学、ファシリテーションなどで学んできた「人生の知恵」の多くのものが、野口英世の言葉の中に見い出されたのです!

自分と未来

『人生で変えることができるのは、自分と未来だけ』~前を向き、他人を変えるのではなく活かし
『人の一生の幸も災いも、自分から作るもの』~幸を作るように明るい心で
『私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきた』~生まれてきた意味、ミッション(使命)を考えて生きましょう!

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『その当時は母親の仕事とされていたこと、例えば「おむつ替え」を彼はしていました。また性別による役割についても非常に現代的な考えを持っており、 ( 医者だった ) 妻は母親だけであるべきではないと言っていました。彼にとって、自分が育児へ参加するのは当然なことだったのです。』・・・ロールシャッハはイクメンパパだった!

~11月8日生まれの精神分析学者 ヘルマン・ロールシャッハについて語った[ヘルマン・ロールシャッハ公文書博物館]のディレクター、リタ・ジグナー氏の言葉
・・・[心理学史に残る「インクの染み」]より抜粋

ヘルマン・ロールシャッハは、1884年生まれでスイスチューリッヒ出身の精神療法家、フロイト派に属する精神分析家。被験者にインクのしみを見せて何を想像するかを述べてもらい、その言語表現を分析することによって被験者の思考過程やその障害を推定する「ロールシャッハ・テスト」を考案したとして名高い。
・・・ウィキペディアより抜粋

妻オルガ(左)とロールシャッハ(右)

妻オルガ(左)とロールシャッハ(右)



ヘルマン・ロールシャッハについて語ったリタ・ジグナー氏の他の言葉
『ロールシャッハは、何に対しても非常にオープンでとても魅力的な性格でした。彼はどのような事に対しても偏見を持たず、それが彼の多様な研究に現れています。とてもユーモアがあり、直観と科学的手法の尊重の結合が彼の魅力なのです。』
・・・[心理学史に残る「インクの染み」]より抜粋

加寿の感想と体験
(ロールシャッハ・テストの有効性については、賛否両論があるそうですが)私はロールシャッハの人間性について書かれたジグナー氏の言葉に大いに共感しました!

「無名の画家、美術教師であった父のもとに生まれ、」「父に倣って芸術家を志していたが、」「精神分析学に関心を持つようになり、」(・・・ウィキペディアより抜粋)ロールシャッハの経歴と、私の生い立ちが不思議なほどダブります!

私は、教員である両親の共働き家庭に生まれました。芸術家肌で夢見がちで、コミュニケーションが苦手な父の口癖は「もう嫌になった。。教員を辞めたい。」でした。そのせいか、母は一層しっかり者になり、仕事も育児も家事も頑張っていました。

当時は男の子(しかも長男で跡取り息子)は大事にされ、家事などは何もしなくてよかった時代でした。2人の妹は何一つ母を手伝いませんでしたが、私は「母が大変だ」と思って、自発的に手伝っていました。

おかげで料理も掃除も洗濯もできるようになりました。今で言う「家事好き男子」「イクメンパパ」のはしりだったと思います。

また、『ロールシャッハは、何に対しても非常にオープンでとても魅力的な性格でした。彼はどのような事に対しても偏見を持たず、それが彼の多様な研究に現れています。とてもユーモアがあり、直観と科学的手法の尊重の結合が彼の魅力なのです。』は、私の「あり方」の理想でもあります。

上の太字部分は私の本業であるファシリテーターと*しての「あり方」の理想でもあると思います。

*ファシリテーターとは、広くは「人々の活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援をする人」、狭くは「会議を円滑に行なう人」です。

ロールシャッハ・テスト

ロールシャッハ・テスト



では、ファシリテーターとしての「あり方」とはどのようなものでしょうか ?

ついつい出てしまう「コントロールしよう」とか「目立ちたい」、「賞賛されたい」という意識を無くすとか、「場に寄り添う」「場をホールドする」「場を信頼して任せる」ようにするなどとも言われています。

習うより慣れろ!場数を踏んでぜひ体験していただきたいと思います。

さて、ファシリテーションの場数をどう踏みましょうか?

まずは、特別なスキルや知識がなくても効果的にファシリテーションを活用できる【3色の付箋と4つのステップでの会議活性化の方法】をお奨めします。

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『僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。
僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。
ただ僕と一緒に歩いて、友達でいてほしい。

~11月7日生まれの作家 アルベール・カミュの言葉

アルベール・カミュは、1913年生まれのフランスの小説家、劇作家、哲学者。代表作は、『ペスト』『異邦人』『シーシュポスの神話』などで、劇作家としても活躍した。1957年に史上二番目の若さ43歳でノーベル文学賞受賞。1960年、交通事故で急死した。

カミュの著作は「不条理」という概念によって特徴付けられている。カミュの言う不条理とは、明晰な理性を保ったまま世界に対峙するときに現れる不合理性のことであり、そのような不条理な運命を目をそむけず見つめ続ける態度が「反抗」と呼ばれる。そして人間性を脅かすものに対する反抗の態度が人々の間で連帯を生むとされる。
・・・ウィキペディアより抜粋

アルベール・カミュ

アルベール・カミュ



アルベール・カミュの他の言葉
『自由とは、より良くなるためのチャンス以外のなにものでもない。』

『幸せが何から成っているのか探し続けている人は、決して幸せになれない。
人生の意味を見出そうとしている人は、決して生きているとはいえない。』

『涙が出そうになるくらい生きろ。』

『生への絶望なしに生への愛はありえない。』

『真冬のさなか、私はついに自分の中に揺るぎない夏があることを悟った。』

・・・「アルベール・カミュ名言まとめ(日本語、英語)」より引用

◆加寿の感想と体験:
10代半ばで結核におかされ、以後生涯を通じて健康をおびやかされたカミュならではの「生きる」意欲が伝わって来ます。

私は病気こそしていませんが、何度も「生きているのがおかしい」くらいのつらい体験を乗り越えて生きてきました。。(その話しは、のちの機会に・・)

どの言葉も心に響き、生きるチカラを与えてくれますが、私の本業であるファシリテーター*的には、

『僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。
僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。
ただ僕と一緒に歩いて、友達でいてほしい。

が一番ピタッと来ました!

*『ファシリテーターは「中立的な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大なるように支援する。」』・・・(フラン・リース著、黒田由貴子訳「ファシリテーター型リーダーの時代」より)

ファシリテーターはリーダーや教師ではなく(導かない)、部下やフォロワーでもなく(ついていかない)、中立的な立場で、目的に向かって一緒に歩いていきます。

単なる友達とは違うかもしれません・・ときには本音でぶつかり合い、互いの違いを知ることで自分の壁を悟り、新しい自分を発見していきます。目指す姿は人と組織の活性化です。

GROWモデル/ファシリテーション

皆さまにも人と組織の活性化を実現していただきたいので、ファシリテーション/会議の進め方の公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】を、11月16日(日)に群馬県高崎市で開催します。どなたでも参加できますので、ぜひファシリテーションを身に付けていただきたいと思います。

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『みんな!!竹になろうよ

竹ってさあ台風が来てもしなやかじゃない。台風負けないんだよ

雪が来てもね おもいっきりそれを跳ね除ける!!力強さがあるんだよ

そう、みんな!!! 竹になろう!!! バンブー!!!』

~11月6日生まれの元プロテニスプレーヤー、スポーツキャスター、タレント 松岡修造さんの言葉

松岡修造さんは、1967年に東宝の名誉会長の父と元宝塚歌劇団の母の次男として生まれる。慶應中等部在学中にテニスの才能を開花。インターハイを制覇し、父の反対を押し切りプロへ転向、世界に通用する日本人プレイヤーとして注目を浴びる。世界ランキングでも自己最高の46位を記録した。1998年に現役を引退し、スポーツキャスターや日本テニスの強化、発展に尽力している。

「諦めない、絶対できる、いつもポジティブ、しかし暑苦しい」という熱過ぎるキャラは、東京のヒートアイランド現象の原因、いや地球温暖化の原因の一つで、地球温暖化を食い止めるには、彼を宇宙に飛ばすしか方法がないとも言われいる!?

燃える男松岡修造

燃える男松岡修造



松岡修造さんの他の言葉
『100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。』

『勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。 大事なことは、本気だったかどうかだ!』

『一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない。』

『人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。』

『反省はしろ! 後悔はするな!』

『僕の場合、悪い状況から抜け出す方法は、「嫌なことはすぐに忘れる」「悔しいときは一人になって思いっきり叫ぶ」といった単純なものが多いです。』

『予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな。』

『家族は史上最強の味方だ!』

竹

加寿の感想と体験
つい松岡修造さんの言葉にのめり込んでしまいました! 真っ直ぐに熱く生きている男の言葉は素晴らしい♪

私が33歳で独立起業したとき、1号社員のクールで物静かなN君から「(社長は)何事にも真剣に、全力で取り組むところが素晴らしい!」と言われたことを思い出します。

5年間勤めた会社を飛び出し、(当時は大金であった)数百万の借金をして写真製版業を立ち上げ、家族と離れて社屋に住み込み、後がない状態だったので、今思えば人生で一番真剣で真っ直ぐだったのかもしれません。

あれからずい分時間が経ち、ついつい怠けることを覚えてしまいました。。もう一度初心に帰って「真剣に、全力で」取り組もうと思います!

私のファシリテーション※の師である本山 雅英さんも書いています。
『信頼と尊敬を受けるファシリテーターに何よりも求められるマインドは、「目的意識」と「情熱」です。何を目的にしているのかを常に自らにに問いかけ、(情熱を持って)組織のパワーを発揮し続けるのです。』

「目的意識」と「情熱」を胸に、今はファシリテーション※をがんばります!

※ファシリテーションとは、広くは「人々の活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援をすること」、狭くは「会議を円滑に行なう方法」です。

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さて、ファシリテーションをどうがんばりましょうか?

まずは、特別なスキルや知識がなくても効果的にファシリテーションを活用できる【3色の付箋と4つのステップでの会議活性化の方法】をお伝えします。

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「いやァ、おもしろかった…」そういって人生を終わる…。それが幸福というものだと私は思っています。

~11月5日生まれの作家 佐藤 愛子さんの言葉

佐藤 愛子さんは1923年生まれ、大阪市出身の小説家。複雑な家庭環境に育ち、太平洋戦争を経て、夫の借金を背負ったり、借金から身を守るための偽装離婚したり、波瀾万丈の人生は、その後の自身の執筆活動にも活かされている。借金返済のため、テレビ出演、全国の講演にと飛び回り、戦後の世相の乱れ等を厳しく批判する言動ゆえ、「憤怒の作家」として知られていた時期もある。

佐藤 愛子

佐藤 愛子さん



佐藤 愛子さんのその他の言葉
『 男が女に泣かれるとその憫れ(あわれ)に打たれて心が変わるという。が、男に泣かれた女は断固として愛想が尽きる。』

『できる人は会社で死に物狂いで仕事をすればいい。それが合わない人は、毅然と“私の生き方に合わないので辞めます”といって退職すればいいんです。

ドロップアウトするのはたしかに怖い。でも、私も企業の組織論と妥協するのは不可能と考えて、のたれ死にする覚悟で作家になりました。うつ病になったり、自殺してしまうのであれば、今の会社や仕事が自分に合わないと感じた時には、会社に一生面倒みてもらおうという気持ちは捨てて、あえてドロップアウトする勇気を持ってほしい。』

加寿の感想と体験
3つ目の言葉が重く心に響きます。。

私は、21歳での大学休学に始まって、23歳での学生起業、28歳での会社勤務、33歳で独立して会社設立、44歳で会社解散~会社勤務、52歳での早期退職とまったくの新分野への転進と、よく言えば常に挑戦し続けた、見方を変えればドロップアウトしまくりの人生を送ってきました。佐藤 愛子さんほどではないが、波瀾万丈の人生です。

波瀾万丈

「いやァ、おもしろかった…」・・・最後は、こういって人生を終わりたいものです!

そのためにも、今はファシリテーション※をがんばります!

※ファシリテーションとは、広くは「人々の活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援をすること」、狭くは「会議を円滑に行なう方法」です。

さて、ファシリテーションをどうがんばりましょうか?

まずは、特別なスキルや知識がなくても効果的にファシリテーションを活用できる【3色の付箋と4つのステップでの会議活性化の方法】をお伝えします。

それが公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】です。

【概要】公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】
日程:11月16日(日)9:30~17:30(受付9:00から)

会場:東横イン高崎駅西口Ⅰ 1階会議室(JR高崎駅西口から徒歩3分 群馬県高崎市鶴見町2-2 TEL:027-324-1045) 地図

●詳細とお申し込みはこちらからどうぞ

問題解決会議あれこれ各地での会議研修の様子

◆主催:株式会社 家族会議/ぐんまファシリテーション実践会
お問い合わせ先:株式会社 家族会議
(〒371-0021 群馬県前橋市住吉町1-1-10
Tel:027-231-0052 Fax:027-231-0050)

★他の催しは、ブログでもご覧になれます。

人間よくなるも悪くなるも一寸(ちょいと)の間だ。

~11月4日生まれの作家 泉 鏡花の言葉

泉 鏡花は、1873年生まれの明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家。『金色夜叉』で有名な尾崎紅葉に師事し、『高野聖』で人気作家になる。怪奇趣味と特有のロマンティシズムで知られ、近代における幻想文学の先駆者としても評価される。

泉 鏡花

泉 鏡花



加寿の感想と体験
『人間よくなるも悪くなるも一寸(ちょいと)の間だ。』

私の人生は、波が大きいというか・・良くなったり悪くなったりの繰り返しでした。

画学生時代、親からの仕送りが届く直前はスッカラカンになり、近所の八百屋さんや魚屋さんからしなびた野菜や魚の頭をもらって凌いだこともあります。それが、翌年には学生起業で始めた仕事が当たって仕送り額の10倍も稼いでいました。

また、人間関係・仕事・お金、すべてを失ってどん底にあえいだあとに、V字回復したこともありました!

人生は良いことも悪いことも、どちらも来るものだと思います。今が良い状態でも油断はしていられないし、逆に、今が辛い境遇でも、時期が来れば好転するでしょうから、あきらめずに生きて行こうではありませんか!
V字回復

会社や組織においても同じことが言えると思います。業績が落ち込んだり、問題が生じたときこそが”V字回復”のチャンスです!

【問題解決会議】は、そんなときにとても有効な会議プログラムです。

【問題解決会議】の公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】問題に向き合ってV字回復へと向かう方法を取り上げます。

【概要】公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】
日程:11月16日(日)9:30~17:30(受付9:00から)

会場:東横イン高崎駅西口Ⅰ 1階会議室(JR高崎駅西口から徒歩3分 群馬県高崎市鶴見町2-2 TEL:027-324-1045) 地図

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問題解決会議あれこれ各地で行なった問題解決会議の様子

◆主催:株式会社 家族会議/ぐんまファシリテーション実践会
お問い合わせ先:株式会社 家族会議
(〒371-0021 群馬県前橋市住吉町1-1-10
Tel:027-231-0052 Fax:027-231-0050)

『希望と行動によって結ばれた人たちは、愛によって結ばれた人たちと同じように、一人では到達できないであろうところへ到達することができる。』

~11月3日生まれの作家・冒険家・政治家 アンドレ・マルローの言葉

「アンドレ・マルローは、フランスの作家・冒険家・政治家で、ド・ゴールと共に抵抗運動に参加し、戦後はド・ゴール大統領の右腕として長く文化相を務め、文化の中心としてのフランスの栄光に貢献しました。

自身の理想に向かって邁進し、その理想の為には世の中の建前の道徳には全くとらわれないスケールの大きな人物だったようです。」~“これ ! このことば !! フランス語名言集”から引用

アンドレ・マルロー

アンドレ・マルロー



加寿の感想と体験
『希望と行動によって結ばれた人たちは、愛によって結ばれた人たちと同じように、一人では到達できないであろうところへ到達することができる。』

マルローの情熱的で、多才で、しかもレジスタンス運動に身を投じたりした波乱万丈な生涯ならではの言葉と感じます。そして感動と力を与えていただきました!

私の場合、やることなすこと上手く行かなかったり、人間関係に疲れたりすると、ついめんどうになって「一人でやった方がいいや」とか、「山にこもって仙人のような生活がしたい」とか思ったりします(笑) でも一人では生きてはいけないし、大きな仕事もなし得ません。

家族、友人、仲間、お客様・・・・・・すべての人々に感謝して、自分の人生を、相手の人生を、まわりの人々を、地域を、社会を最大限しあわせにすることを促進する、それがファシリテーター※の役目ではないでしょうか!

ファシリテーターとは、広くは「人々の活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援をする人」、狭くは「会議を円滑に行なう人」です。

【人々を、希望と行動と愛によって結び、一人では到達できないであろうところへ到達することを促進する。】ことは、まさしくファシリテーターの仕事です! 「一人でやった方がいいや」などと思わず、ファシリテーター・スイッチを入れてがんばりましょう!(←自分を叱咤激励しています(笑))

問題解決会議あれこれ各地で行なった会議の様子

さて、ファシリテーター・スイッチはどうやって入れたらいいのでしょうか?

特別なスキルや知識がなくても効果的なファシリテーターになれて、【一人では到達できないであろうところへ到達することを促進する。】ことができる近道があります。

それが公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】です。

【概要】公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】
日程:11月16日(日)9:30~17:30(受付9:00から)

会場:東横イン高崎駅西口Ⅰ 1階会議室(JR高崎駅西口から徒歩3分 群馬県高崎市鶴見町2-2 TEL:027-324-1045) 地図

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