家族会議 フェイスブックページ

「いやァ、おもしろかった…」そういって人生を終わる…。それが幸福 【生きるチカラ/言葉の智から】

Pocket
LINEで送る

「いやァ、おもしろかった…」そういって人生を終わる…。それが幸福というものだと私は思っています。

~11月5日生まれの作家 佐藤 愛子さんの言葉

佐藤 愛子さんは1923年生まれ、大阪市出身の小説家。複雑な家庭環境に育ち、太平洋戦争を経て、夫の借金を背負ったり、借金から身を守るための偽装離婚したり、波瀾万丈の人生は、その後の自身の執筆活動にも活かされている。借金返済のため、テレビ出演、全国の講演にと飛び回り、戦後の世相の乱れ等を厳しく批判する言動ゆえ、「憤怒の作家」として知られていた時期もある。

佐藤 愛子

佐藤 愛子さん



佐藤 愛子さんのその他の言葉
『 男が女に泣かれるとその憫れ(あわれ)に打たれて心が変わるという。が、男に泣かれた女は断固として愛想が尽きる。』

『できる人は会社で死に物狂いで仕事をすればいい。それが合わない人は、毅然と“私の生き方に合わないので辞めます”といって退職すればいいんです。

ドロップアウトするのはたしかに怖い。でも、私も企業の組織論と妥協するのは不可能と考えて、のたれ死にする覚悟で作家になりました。うつ病になったり、自殺してしまうのであれば、今の会社や仕事が自分に合わないと感じた時には、会社に一生面倒みてもらおうという気持ちは捨てて、あえてドロップアウトする勇気を持ってほしい。』

加寿の感想と体験
3つ目の言葉が重く心に響きます。。

私は、21歳での大学休学に始まって、23歳での学生起業、28歳での会社勤務、33歳で独立して会社設立、44歳で会社解散~会社勤務、52歳での早期退職とまったくの新分野への転進と、よく言えば常に挑戦し続けた、見方を変えればドロップアウトしまくりの人生を送ってきました。佐藤 愛子さんほどではないが、波瀾万丈の人生です。

波瀾万丈

「いやァ、おもしろかった…」・・・最後は、こういって人生を終わりたいものです!

そのためにも、今はファシリテーション※をがんばります!

※ファシリテーションとは、広くは「人々の活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援をすること」、狭くは「会議を円滑に行なう方法」です。

さて、ファシリテーションをどうがんばりましょうか?

まずは、特別なスキルや知識がなくても効果的にファシリテーションを活用できる【3色の付箋と4つのステップでの会議活性化の方法】をお伝えします。

それが公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】です。

【概要】公開セミナー【★3c5s会議★ 1日で問題解決の糸口が見つかり~目標達成に向けて歩みだせる!】
日程:11月16日(日)9:30~17:30(受付9:00から)

会場:東横イン高崎駅西口Ⅰ 1階会議室(JR高崎駅西口から徒歩3分 群馬県高崎市鶴見町2-2 TEL:027-324-1045) 地図

●詳細とお申し込みはこちらからどうぞ

問題解決会議あれこれ各地での会議研修の様子

◆主催:株式会社 家族会議/ぐんまファシリテーション実践会
お問い合わせ先:株式会社 家族会議
(〒371-0021 群馬県前橋市住吉町1-1-10
Tel:027-231-0052 Fax:027-231-0050)

★他の催しは、ブログでもご覧になれます。

Pocket
LINEで送る