ここから、未来へ。(地域と組織と個人の力を引き出し、未来をつくる)

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『一番確実な方法は、エネルギーのすべてを、特定の分野に注ぎこむやり方だ。』

~11月25日生まれの実業家 アンドリュー・カーネギーの言葉

アンドリュー・カーネギーは1835年生まれ、「鋼鉄王」と称されたアメリカの実業家。鉄道の橋が木製であった時代に、耐久性に優れた鉄製の需要増加を予測し、「キーストン鉄橋会社」を設立。同事業で大きな成功を収めた他、慈善家として活動したことでも知られ、「カーネギー財団」の設立者でもある。

また、彼は社会ダーウィン主義の実践者でもあり、不平等な状態を是とした。無条件に貧しいものへ与えることを有害とし、努力する者を支援するために富が使用されるよう寄付する者が責任を持つべきだとしている。
・・・出典 : Wikipedia、+Amazon.co.jp

アンドリュー・カーネギーの格言

アンドリュー・カーネギーの格言



アンドリュー・カーネギーの他の言葉
『すべての成功、すべての巨富は、まずアイデアから始まる。』

『どんな失敗もその失敗自体の中に、相応の利益への種子を含んでいる。』

『よりよい成果が得られるのは、自分が一番好きな仕事をしているときだろうね。
だから、人生の目標は、自分が好きなことを選ぶべきなんだ。』

『「明確な目標」があれば変化を起こして、環境を自分を従わせることができるが、そうでなければ、周囲に流され環境に支配されてしまう。』

『最も高い目標を達成するには、一歩一歩進むしかないという事実を、頭に入れておかなければならない。』

『自分が豊かになれば、次に、社会を豊かにせよ。』

・・・出典 :「アンドリュー・カーネギーの名言 | 地球の名言」

加寿の感想と体験
私はアンドリュー・カーネギーの名前は子どもの頃から知っていましたが、本格的に意識したのは30代後半の青年経営者時代でした。

当時読んでいた成功哲学の祖ナポレオン・ヒルの著書【思考は現実化する】のエピソード
『(若き日のナポレオン・ヒルが)新聞記者として世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにインタビューをした事をきっかけに、「20年間無償で500名以上の成功者の研究をして、成功哲学を体系化してくれないか」と頼まれる。 彼は「やらせてください」と即答、それから20年間苦悩の末、約束通り1928年に【思考は現実化する】を執筆する。』
から、アンドリュー・カーネギーを意識しました。

それからしばらくの間は、寝ても醒めても【思考は現実化する】のカセットテープを聴いていました。その後、「そのままでは、自分には当てはめられない」「ベースとなる信仰が違う」などと思い違和感を感じましたが、あらためて読み返すと、心が強くなる言葉の数々です!

思考は現実化する

思考は現実化する



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『帰ってきたとき、ザ・ビートルズは他のどんなバンドとも違っていた。』

~11月24日生まれのミュージシャン ピート・ベスト の言葉

ピーター・ベストは1941年生まれ、イギリスのミュージシャン。ザ・ビートルズのメンバーとしてメジャーデビューする直前まで在籍していたことで知られ、「5人目のビートルズ」と呼ばれる。ビートルズの無名時代を知る人物であり、また下積み時代にメンバーと共に切磋琢磨し、地元の人気バンドに押し上げた功労者だが、レコードデビューを目前にして突然ビートルズを解雇された。

1965年(1967年説もあり)には音楽業界から完全に足を洗ったが、近年では、時折ビートルズのトリビュートバンドを結成し、日本でもライブを行っている。
    ・・・出典 : Wikipedia及び、「ピート・ベストの苦悩」他より

ザ・ピート・ベスト・バンド

ザ・ビートルズ/ザ・ピート・ベスト・バンド


ピート・ベストの言葉
『僕たちの噂が広まると、クラブに客が詰めかけるようになった。週に7日働いた。最初は、ほとんど休憩なしにステージに立ち、閉店の12時半には仕事は終わったが、演奏がうまくなると、たいてい夜中の2時まで客が帰らなかった。

学んだのは体力だけじゃない。ものすごい数の曲も覚えなくてはならなかった--思いつく限りのあらゆる曲を。ロックだけじゃない。ときにはジャズでさえ。それ以前はステージで鍛えられてなかった。だけど帰ってきたとき、ザ・ビートルズは他のどんなバンドとも違っていた。それが成功を呼び込んだんだよ。』

『本当に口惜しかったのは、自分が見逃してしまったものが分かった時なんだ。
最初は何もかも後悔ばっかりだった・・・・』

『しかし、今は違うよ。俺は本当に喜んでいる。幸福な思い出がいっぱいある。素晴らしい時代が、俺にもあったもの。彼らに感謝しているんだ。やがて審判の日が来るさ。』
    ・・・出典 :【”天才”に生まれ変わる「10000時間の法則」】【ピート・ベストの苦悩】他より


加寿の感想と体験
ビートルズがデビューして世界的にブレークする直前に解雇されたピート・ベスト~その苦悩と悔恨の人生は想像に難くないが、今回は別のところに焦点を当てましょう。

ピート・ベストの言葉『帰ってきたとき、ザ・ビートルズは他のどんなバンドとも違っていた。』

こちらはジョン・レノンの言葉『ハンブルクでは、1日8時間もステージに立たなくちゃならなかったから、新しいやり方を見つける必要があった。

演奏もうまくなり、自信もついた。一晩中、演奏してたんだから、嫌でもそうなるだろう。客が外国人なのもよかった。観客にわかってもらおうとますます必死に、全身全霊で努力した。』
・・・出典「天才! 成功する人々の法則」マルコム・グラッドウェル/勝間 和代
(1960年まだ売れる前のビートルズがドイツのストリップ劇場で演奏をしていた時の話)

10000時間(1万時間)の法則ってのがあるそうです。マルコム・グラドウェル氏が提唱し始めた法則で、モーツァルトやビートルズなどのアーティストや、世界的に有名なスポーツ選手がその分野で活躍するための練習にかけた時間は10000時間がひとつの目安となるという説です。

私が集中しているファシリテーションでも「上手くなるには場数を踏め!」と言われます。ある人は「場数=馬鹿’s⇒恥を掻いた数が多いほど上手くなる。」と言います。

さあ、10000時間を目指して、場数を踏もうではありませんか!

10000Hours Rule

10000Hours Rule



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『昔の冒険家が言ってたな・・・
「人間には時々ふと立ち止まって考える時間が必要だ」
「そしてそれができるのは人間だけなんだ」と 』

~11月23日生まれの漫画家 士郎 正宗 原作の【攻殻機動隊】の台詞

士郎 正宗(しろう まさむね)は、1961年、神戸市生まれの日本の漫画家、イラストレーター。大阪芸術大学芸術学部美術学科時代に、漫画研究団体「アトラス」に一般メンバーとして所属。「電脳世界へのジャックイン」というサイバーパンク的世界観と、宇宙論から量子力学など幅広いハードSF的アイデアを融合し、一部にニューエイジ的意匠を取り込んだ独特の世界観を持つ作品を発表している。代表作に『アップルシード』、『攻殻機動隊』など。
          ・・・出典 : Wikipedia、他

『攻殻機動隊ARISE』より

『攻殻機動隊ARISE』より


士郎 正宗の他の言葉
『戦闘単位としてどんなに優秀でも、同じ規格品で構成されたシステムは、どこかに致命的な欠陥を持つことになるわ。組織も人も、特殊化の果てにあるのは緩やかな死…それだけよ』

『バイバイ、テロリスト。この世が嫌いなら二度とこの世に出てくるな!』

『世の中に不満があるなら自分を変えろ
其れが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮せ』

『理解なんてものは概ね願望に基づくものだ』
          ・・・『攻殻機動隊』より 出典 :ウェブ石碑


◆加寿の感想と体験:
子ども時代は「空想科学小説」を愛読し、SF少年だった私も、サイバーパンク辺りからついていけなくなりました(笑)

『アップルシード』も『攻殻機動隊』も、面白いとは思いますし、機会があれば観たり読んだりしますが。

『人間には時々ふと立ち止まって考える時間が必要だ。 』
この言葉には納得です・・

CGアニメ映画『EX MACHINA -エクスマキナ-』より

CGアニメ映画『EX MACHINA -エクスマキナ-』より



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幸福になる秘訣は、快楽を得ようと努力することではない。
 努力そのものの中に、快楽を見出すことである。 』

~11月22日生まれの作家 アンドレ・ジッドの言葉

アンドレ・ジッドは1869年、フランス・パリ生まれの小説家、随筆家。当時のヨーロッパを支配していたキリスト教的道徳や論理からの解放や自由を小説を通して訴えたことで知られる人物であり、彼の著書は長きにわたり、ローマ教皇庁により禁書に指定されていた。代表作は『狭き門』、『田園交響楽』、『贋金つくり』など。1947年ノーベル文学賞受賞。
    ・・・出典 : Wikipedia、「アンドレ・ジッドの名言 | 地球の名言」

アンドレ・ジッド

「アンドレ・ジッド名言まとめ」より


アンドレ・ジッドの他の言葉
『嘘で固めた自分で愛されるよりも、本当の自分で嫌われた方が、気持ちがいいではないか。』

『幸福になる必要はないと、思い始めた日から、私は幸福を感じるようになった。』

『平凡なことを、毎日に平凡に実行する。これを非凡と呼ぶ。』

『人は誰でも素晴らしい可能性を秘めている。
「自分次第でどうにでもなる」ということを、忘れてはいけない。』
     ・・・出典 :「アンドレ・ジッドの名言 | 地球の名言」


加寿の感想と体験
私が読書に耽っていた少年時代、アンドレ・ジッドは文学全集の一巻である『狭き門』の作者として知っていました。本は何度も眺めたが、読んだがどうかは記憶にありません。

今になって名言に触れ、来歴を読むと、最近流行の「ダイバーシティ(多様性)」※、特に「性的指向の多様性」を生きた人だなということを知って、少し驚きました。

 ※ダイバーシティ(多様性)とは:
 直訳すると、「幅広く性質の異なるものが存在すること」「相違点」

 組織でのダイバーシティ(多様性)とは:
 さまざまな違い(性別、年齢、国籍、人種、個々人の生い立ち、価値観、性格、性的指向、宗教、障害など)を尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことにより、変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、企業の優位性を創り上げること

さて本題に戻りましょう。
『幸福になる秘訣は、快楽を得ようと努力することではない。
 努力そのものの中に、快楽を見出すことである。 』
ついつい目先の快楽に走り、地道な努力をあとまわしにしがちの私ですが・・努力そのものの中に、快楽を見出す、つまり努力そのものを楽しくしちゃうということですね!やります!!!

決めて、やる


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世界の中心が自分でないなら、もはや自分の人生だとはいえないのだ。

~11月21日生まれの格闘家 ヒクソン・グレイシーの言葉

ヒクソン・グレイシーは、1959年生まれのブラジルの柔術家、総合格闘家。グレイシー柔術の創始者エリオ・グレイシーの三男である。日本においては、総合格闘技の試合で高田延彦や船木誠勝など著名なプロレスラー、格闘家を相次いで破った。【400戦無敗】というマスコミの報道はもちろん誇張されたもので、本人が積極的に公言したわけではない。自然な生き方を追求しており、ヨガなどの技術も取り入れた独特のトレーニングを行う。食事も可能な限り自然食に近いものしか口にしないという。
          ・・・出典 : Wikipedia、他

ヒクソン・グレイシー

ヒクソン・グレイシー【腕ひしぎ逆ブログ】より


ヒクソン・グレイシーの他の言葉
『人は生まれた瞬間から、自分の思いどおりにはならない。競争の連続だ。』

『競争に勝つためには、自分の強みを知り、世の中を理解する能力を身につけること。人が最初にしなければならないのは、それだ。』

『まずは最高の自分になること。そうすれば人のために何かができる。そして、最終的に自分という枠を超えて、人の役に立てるようになればいい。 』

『重要なのは、自分の人生が退屈なのかもしれないと認めること、そして、感情的、心理的、精神的、肉体的なレベルを高めるには何をすればいいのかを知ることだ。それが分からなければ、行動を起こすことなどできない。 』
          ・・・出典:朝メール

加寿の感想と体験
『世界の中心が自分』強烈ですねえ・・少しのブレもない信念と自信、道を極めた人の言葉は心を強くします!

『私がこの考えを伝えようとするとき、まず、「みなさんにとって、最も重要なことは何ですか?」と質問をする。

すると、みんなは考える。そして、家族、成功すること、仕事、健康、その他いろいろな答えが返ってくるが、その中で、「私の」という言葉を最初につけた人は、正しい道を進んでいる。自分以外のことを考えた人は、どこか人生に自信がない人だ。そう、生きる目的がないということだ。 』byヒクソン・グレイシー

私だって、小学生のときに『世界の中心が自分』と気づいていました。その後ヒクソンのように生きられなかったのは、人生に自信がない、生きる目的がなかったということでしょうか・・でも人生に遅過ぎることはない。気づいたと気が始めるときです!

【私の決意】これからは「私の」という言葉を最初につけます!そして、まずは最高の自分になる。そして、最終的に自分という枠を超えて、人の役に立てるようになります!

空気

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『地元に帰ろう 地元で会おう
 あなたの故郷 私の地元
 地元 地元 地元に帰ろう♪ 』
      ・・・朝ドラ「あまちゃん」GMTデビュー曲『地元に帰ろう』作詞:宮藤官九郎

『まずは最高の自分になること。そうすれば人のために何かができる。そして、最終的に自分という枠を超えて、人の役に立てるようになればいい。 』
      ・・・11月21日生まれの格闘家 ヒクソン・グレイシーの言葉

唐突ですが、上の二つの文が、今回の【群馬サロンの立ち上げ】に至る私の思いを表しているので、引用させていただきました。

おら、紅白出るど・・・あまちゃん

おら、紅白出るど・・・あまちゃん


私は群馬生まれですが、23年間は県外で過ごし、20年前にUターンで群馬に戻ってきました。7年間は地元の広告会社に勤めて「地元感覚」のリハビリをし、13年前に独立して、コーチ、研修講師、ファシリテータを仕事にしてきました。

特に今年からは、地元中心にファシリテーション※を広めようと決意して行動しています。

 ※ファシリテーションとは(日本ファシリテーション協会のWebサイトより)
 『ファシリテーション(facilitation)とは、人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りすること。

 集団による問題解決、アイデア創造、教育、学習など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味します。その役割りを担う人がファシリテーター(facilitator)であり、会議で言えば進行役にあたります。』

独立してからの13年間は、日本コーチ協会群馬チャプターを立ち上げてイベントをやって何百人の方に参加していただいたり、年間200日も研修講師をしたり、毎月関西まで夜行バスで修業に行ったりと、それなりにがんばってきたと思います。

各地での研修風景

各地での研修風景


これからは、群馬サロン地元でのファシリテーションの推進を通じて『まずは最高の自分になること。そうすれば人のために何かができる。そして、最終的に自分という枠を超えて、人の役に立てるようになればいい。 』を目指したいと思います!

■日本ファシリテーション協会【群馬サロン】の立ち上げについて語ろう会~経緯

数年前に高崎にてファシリテーション基礎講座を2回、日本ファシリテーション協会東京支部定例会を2回行い、多数の方にご参加いただきました。

その際にかなりの数の方が日本ファシリテーション協会ご入会されたのですが、東京まで通える方は少なく、継続しない方が多かったです。

その後、残った地元会員や、ファシリテーションに興味を持った非会員から、「地元群馬で定期的にファシリテーションを体験する機会がほしいね」「群馬サロンを立ち上げたいね」という話しが出ていました。

そんな経緯があって、今回の「群馬サロンの立ち上げについて語ろう会」を開くことになりました。

■日本ファシリテーション協会【群馬サロン】※の立ち上げについて語ろう会~概要
——————————————-
日 時:11月24日(月…振替休日)13:00~17:00

場 所:豊田屋旅館(JR高崎駅下車 徒歩3分 
     高崎市八島町68…TEL:027-322-3137)
豊田屋旅館の紹介と地図

内 容(仮予定):
1.チェックイン
2.ファシリテーションとは
3.現状の確認
4.ファシリテーションは、あなたと群馬にどう役に立つのか?
5.これからどうするか?
を、ワークショップ形式で話し合います。

参加費:500円

懇親会:同会場で17:00から行います。別途会費5,000円{任意参加。※懇親会のお申し込みは11月20日(木)いっぱいとさせていただきます。}

お申し込みは登録フォームよりお願いします。
PC用登録フォーム 
スマホ用登録フォーム 
——————————————-
【群馬サロン】の立ち上げについて語ろう会

【群馬サロン】の立ち上げについて語ろう会


※【サロンとは】
日本ファシリテーション協会の地域組織で、ファシリテーションの普及に向けた各地の会員の自主的な集まりで、各地域の会員や非会員との交流の場でもあります。

活動内容は、勉強、研究、交流、相談など、地域の特性に応じて自由に決めることができますので、設立後は定期的にファシリテーションの機会が持てます。


●群馬県に在住・在勤の方はもちろん、群馬出身の方、県外の方も、群馬にファシリテーションを広めたい方、群馬でファシリテーションを学びたい方、面白そうだとお思いの方、お気軽にご参加ください♪

——————————————-
◆群馬サロン立ち上げ準備会
ご連絡・お問合せ先

担当:加寿 明(かずあきら/HNかんず)

前橋市住吉町1-1-10 株式会社 家族会議
Tel:027-231-0052
Fax:027-231-0050
携帯:090-6165-9495
E-mail:kazu@kazokukaigi.com
携帯メール kazu-akira@ezweb.ne.jp
————————————

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理想無ければ道徳無し。

~11月20日生まれの翻訳家 黒岩涙香の言葉

黒岩涙香(るいこう)は、1862年、高知県生まれのジャーナリスト、翻訳家、文筆家。新聞記者として勤務後、独立して30歳で「万朝報(よろずちょうほう)」を創刊。新聞経営のかたわら同紙に『鉄仮面』『巖窟王(モンテ・クリスト伯)』『噫無情(レ・ミゼラブル)』など翻訳小説を発表し続ける一方、社会面に著名人の妾調査など掲載し「三面記事」の語源ともなる。           ・・・出典:「作家別作品リスト:No.179」

『巌窟王 巻の一』の木版口絵

黒岩涙香がデュマの『モンテクリスト伯』を翻案した『巌窟王 巻の一』の木版口絵。


黒岩涙香のその他の翻案小説
『月世界旅行/ジュール・ヴェルヌ』
『八十万年後の社会/H・G・ウェルズ(タイム・マシン)』
『人外境/アドルフ・ペロー』

加寿の感想と体験
子ども時代ワクワクしながら読んだ冒険小説や空想科学小説の翻訳者として黒岩涙香の名前は知っていました。

あらためて見ると、ずい分たくさんの小説が黒岩涙香によって翻案されています。特に印象的だったのはアレクサンドル・デュマ・ペールの『モンテ・クリスト伯』を翻案した『巖窟王』でした。高校時代に完全版で『モンテ・クリスト伯』を読みましたが、「こんなに面白い小説があるんだ!」と文庫版8冊くらいあったのを一気読みしました。

さて本題ですが、『理想無ければ道徳無し。』を[黒岩涙香 – 名言・名句]ではこう解説されています。

『理想とは心界の暗を照らす光であり、艱苦に人を耐えさせる慰藉であり、人を育てあげる力である』と黒岩涙香は説く。

『その理想を最高の標的とするのが道徳で、理想に導かれて道徳は真の意味を持つ』というのがこの言葉の意味である。(『天人論』より)

モンテ・クリスト伯 (巌窟王)』

大デュマの『モンテ・クリスト伯 (邦題:巌窟王)』


『モンテ・クリスト伯』は、機会があればもう一度読んでみたい物語のひとつです。


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『過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる。』

~11月19日生まれの ピーター・ドラッカーの言葉

ピーター・ドラッカーは、1909年オーストリア・ウィーン生まれの経営学者。「現代経営学」あるいは「マネジメント」の発明者で、マネジメント研究の第一人者。他人からは未来学者(フューチャリスト)と呼ばれたこともあったが、自分では「社会生態学者」を名乗った。ユダヤ系で、ナチスからの迫害を恐れイギリスを経てアメリカへ移住。イギリス時代にケインズの講義を直接受けている。

ピーター・ドラッカー

ピーター・ドラッカー



■ピーター・ドラッカーの(コミュニケーションやリーダーシップに関する)他の言葉

『コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。』

『人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない。』

『何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない。』

『他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる。』

『これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない。』

『業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない。』

『未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。現実からしかスタートできないからである。』

『未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ。未来を予測しようとすると罠にはまる。』           ・・・出典:「ピーター・ドラッカーの名言 格言」より

加寿の感想と体験
素晴らしい知恵の言葉の数々に、つい読みふけってしまいました!

『過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる。

ピーター・ドラッカーの言葉には、コーチング、ファシリテーション、キャリアカウンセリングに通じる知恵も多いです。

あらためてドラッカーの言葉に触れるたびに、“原点”を思い出し、新たな気づきや学びがありま!。

【彼の著作には大きく分けて組織のマネジメントを取り上げたものと、社会や政治などを取り上げたものがある。本人によれば彼のもっとも基本的な関心は「人を幸福にすること」にあった。そのためには個人としての人間と社会(組織)の中の人間のどちらかのアプローチをする必要があるが、ドラッカー自身が選択したのは後者だった。】

【みずからを生物環境を研究する自然生態学者とは異なり人間によってつくられた人間環境に関心を持つ「社会生態学者」と規定している。】・・・出典:Wikipedia、他

人間と社会

そうだ!基本は『人を幸福にすること』ですね!腑に落ちました。

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長い道のりだった。しかし我々はここまで来た。
It’s been a long way, but we are here.

~11月18日生まれの宇宙飛行士 アラン・シェパードの言葉

アラン・シェパードは、1923年生まれ、米国出身の初の宇宙飛行士。海軍のテストパイロットからNASAに移籍し、マーキュリー計画に参加。フリーダム7で米国人で初めて大気圏外に出た人物。1971年2月、アポロ14号の司令官として、月面に降り立った世界で5番目の人物となり、月面でゴルフをするというパフォーマンスを行い、月でゴルフをした最初の人類となった。

アラン・シェパード

人類が宇宙ではじめて行ったスポーツは、ゴルフ


アラン・シェパードは、アメリカ海軍の軍人。1950年から海軍のテストパイロットを努め、F2HやF3H、F8U等の各種新戦闘機のテスト飛行を行った。その後、アメリカ航空宇宙局(NASA)に参加を求められ、ライトスタッフと呼ばれた宇宙飛行士となった。1961年5月5日、マーキュリー計画の「マーキュリー3号(フリーダム7)」でアメリカ人として初めて宇宙へ出た。


加寿の感想と体験
かって「ジェット戦闘機好きの航空少年」「宇宙少年」であった私にとっては、垂涎ものの存在です♡ 
F2HやF3H、F8U

F2HやF3H、F8U等の各種新戦闘機のテスト飛行を行った。


「もし・たら・れば」はないですが(笑)まったく別の人生が送れたら、ジェットパイロットや宇宙飛行士になるのもいいなあ♪

あの時代には、人類の壮大な夢があったような気がします!あの頃の「宇宙への夢」は、一体どこへ行ってしまったのでしょうか?

映画「In the Shadow of the Moon」より

映画「In the Shadow of the Moon」より




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『言葉とか文字では、人は動かせない。』

~11月17日生まれの 本田 宗一郎さんの言葉

本田 宗一郎さんは、1991年、静岡県生まれの技術者・経営者で、本田技研工業(通称:「ホンダ」)の創業者。高等小学校卒業、自動車修理工場に入社(当時の表現で「丁稚奉公」)、のれん分けの形で浜松市に支店を設立して独立。39歳で浜松市に本田技術研究所を設立、その後、ホンダを世界的な大企業に育て上げる。
         ・・・出典 : Wikipedia、他

本田宗一郎

「理想と技術の伝承――受け継がれた本田宗一郎の魂(1973年)」より


本田 宗一郎さんの他の言葉
『チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れろ。』

『やろうと思えば人間はたいていのことができると私は思っている。』

『何かを深く信じれば、誰でも自分の中に大きな力を見つけだし、自分を乗り越えることができる。』

『自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいというものを発見させるのが、教育の主眼のひとつであろう。』

『成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。』
           ・・・出典:「心に響く 本田宗一郎 伝説の名言集」より


◆加寿の感想と体験:
素晴らしい言葉の数々に、読み入ってしまいました。

数ある名言の中から『言葉とか文字では、人は動かせない。』を選びました。というのは、自分の人生を振り返ってみると、頭に浮かぶ言葉とか文字の上では「これはやった方がいい!」とか「これはやるべきだ。」と思えたことでも、なぜか始めると、気が進まなかったり、グズグズして、何時になってもできないことが多々あったからなのです。

頭に浮かぶ言葉とか文字の奥、心の中に別の思いがあったからなのです。私は、そういった「感情や、表には現れない“奥深い思い”のようなものが、人を動かしている。」と解釈しました。

他のサイトを見ると、『本田は、「言葉というのは一見便利なようだが、人によって捉え方が異なる。例えばりんごの味ひとつとっても世界中の人が納得できる表現はないではないか。」と言っている。言葉に頼ることの限界を伝えている。では、どうするか?そのカギは日々の言動によって培われた「信頼」ということになる。』という風に捉えている方もいます。
           ・・・出典:「率先垂範-リーダシップとは?」

同じ言葉とか文字でも、捉え方は人それぞれということです(笑)

「仕事に活かす名言」より

「仕事に活かす名言」より





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