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幸福になる秘訣は・・・努力そのものの中に、快楽を見出すことである。【生きるチカラ/言葉の智から】

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幸福になる秘訣は、快楽を得ようと努力することではない。
 努力そのものの中に、快楽を見出すことである。 』

~11月22日生まれの作家 アンドレ・ジッドの言葉

アンドレ・ジッドは1869年、フランス・パリ生まれの小説家、随筆家。当時のヨーロッパを支配していたキリスト教的道徳や論理からの解放や自由を小説を通して訴えたことで知られる人物であり、彼の著書は長きにわたり、ローマ教皇庁により禁書に指定されていた。代表作は『狭き門』、『田園交響楽』、『贋金つくり』など。1947年ノーベル文学賞受賞。
    ・・・出典 : Wikipedia、「アンドレ・ジッドの名言 | 地球の名言」

アンドレ・ジッド

「アンドレ・ジッド名言まとめ」より


アンドレ・ジッドの他の言葉
『嘘で固めた自分で愛されるよりも、本当の自分で嫌われた方が、気持ちがいいではないか。』

『幸福になる必要はないと、思い始めた日から、私は幸福を感じるようになった。』

『平凡なことを、毎日に平凡に実行する。これを非凡と呼ぶ。』

『人は誰でも素晴らしい可能性を秘めている。
「自分次第でどうにでもなる」ということを、忘れてはいけない。』
     ・・・出典 :「アンドレ・ジッドの名言 | 地球の名言」


加寿の感想と体験
私が読書に耽っていた少年時代、アンドレ・ジッドは文学全集の一巻である『狭き門』の作者として知っていました。本は何度も眺めたが、読んだがどうかは記憶にありません。

今になって名言に触れ、来歴を読むと、最近流行の「ダイバーシティ(多様性)」※、特に「性的指向の多様性」を生きた人だなということを知って、少し驚きました。

 ※ダイバーシティ(多様性)とは:
 直訳すると、「幅広く性質の異なるものが存在すること」「相違点」

 組織でのダイバーシティ(多様性)とは:
 さまざまな違い(性別、年齢、国籍、人種、個々人の生い立ち、価値観、性格、性的指向、宗教、障害など)を尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことにより、変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、企業の優位性を創り上げること

さて本題に戻りましょう。
『幸福になる秘訣は、快楽を得ようと努力することではない。
 努力そのものの中に、快楽を見出すことである。 』
ついつい目先の快楽に走り、地道な努力をあとまわしにしがちの私ですが・・努力そのものの中に、快楽を見出す、つまり努力そのものを楽しくしちゃうということですね!やります!!!

決めて、やる


●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
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