気温が下がってきて、いよいよ「趣味の干し柿つくり」の時期が来ました!
私は今でこそ干し柿つくりを楽しみにしていますが、元々私は柿が好きではなく、とくに干し柿は苦手でした。。そんな私が、どうして干し柿つくりにはまったのでしょうか?
我が家とおとなりの家の境界に大きな渋柿の木があり、我が家のベランダまで枝が伸びています。とくに昨年は豊作で、大きな柿の実が数百個なっていました。いざ収穫という時期におとなりのご主人が入院されたため、私が渋柿の木を管理することになりました。
伸びすぎた枝を落とし、柿の実を収穫したのですが、大量に取れた渋柿をどうしようかということが問題で・・; 焼酎で渋抜きをしたり、料理に使うとか色々試したのですが・・なかなかうまく行かず、山のような柿に途方にくれていました(汗)
そんななか、生まれて初めて干し柿を作ったところ、差し上げた相手から『おいしい~♪』『こんなにおいしい干し柿は食べたことがない!』と喜ばれて、『世の中に、こんなにも干し柿が好きな人がいるんだ!!』と、ビックリしました!
そして、多くの方によろこばれ感謝されたことがやりがいになり、干し柿つくりにはまってしまい、昨年は250個の干し柿を作って皆さまに差し上げ、完全自家生産を目指して柿の大苗まで買って植えてしまいました\(*´▽`*)/
今年は、おとなりの柿の木が剪定ミスで10個くらいしかならないので、知人の会社の敷地に生えている渋柿の実を収穫させていただきました。
仕事が一段落して、会合やスカイプ・セッションがない夜は、(本業の講師・プレゼンの参考に)サンデル教授の【ハーバード白熱教室】のDVDを観ながら!?柿の皮を剥いています。
さあ、今年はどんな干し柿ができるでしょうか?どなたに召しあがっていただけるでしょうか? 楽しみです♡
サンデル教授が出てきたところで、【ハーバード白熱教室】に習って、「この体験(『世の中に、こんなにも【干しがき好き】がいるんだ!!』と、ビックリ!!したこと)から何が学べるか?」をご一緒に考えてみましょう。
1.人はそれぞれ好みも考えも価値観も違う。
2.自分の好みや考えや価値観を押し付けるのではなく、相手の好みや考えや価値観を知るのが大切である。
・・・他に何があるでしょうか? 思いついたらコメントでお書きいただけると嬉しいです♡
*この記事がお気に召されたら、いいね!、シェア、G+1、ツィートなどをお願いいたします。
●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
ここからは「私の」仕事「ファシリテーション」のご案内です。
■【会議の進め方・組み立て方(ファシリテーション)1日コース】 ★アイデアが実行され、成果が上がる★■
2015年2月14日に「【会議の進め方・組み立て方(ファシリテーション)1日コース】 ★アイデアが実行され、成果が上がる★を開くことになりました。群馬で会議ファシリテーションを学びたい方、面白そうだとお思いの方、お気軽にご参加ください♪
各地で行なったファシリテーション・セミナーの様子
★他の催しは、ブログでもご覧になれます。
*会議ファシリテーションについて、詳しくは、こちらでご覧ください。
☆株式会社 家族会議のホームページはこちらです。
●干し柿つくりは、このサイト↓が分かりやすいです!
http://allabout.co.jp/gm/gc/56799/
【家族会議の秘訣】2回目は「目的とゴールをはっきりさせる」~「目的を大きくすることで、意欲も上がり結束も強まる」というお話しです。
※1回目をお読みでない方は、まず1回目↓をお読みください。
http://kazokukaigi.com/wp/398/
「息子の世話があるから、入院するわけにはいかない!」・・当時84歳の義母が骨折して痛さにうなりながらも頑張るのに困り果てて、「いったい、どうしたら安心して入院してもらえるだろうね?」と知恵をしぼって始めた家族会議でした。
いきなり本題に入っても「入院なんか、いやだよ!」と、かまえられてしまうので、話しやすい場づくりをしたあと、お茶飲みと世間話しで緊張をほぐしました。
なごんできたところで、いよいよ本題に入ります。
会議の目的「何のためにこの会議をするのか?」と、ゴール「会議をすることによって何を得たいのか?どうなりたいのか?」をはっきりさせ、全員で再確認します。(←ここは大事!)
1.当初の目的は「骨折にもかかわらず入院しない義母の説得」で、ゴールは「入院させる」ことでしたが、それでは義母が納得せず安心もできません。
そこで、少しずつ意識を高めて「目的とゴール」を、バージョンアップしていきます。
2.目的は「骨折しても『息子の世話を焼くために入院できない』という義母を、心身ともに楽にしてあげる」こと、ゴールは「母の仕事を家族で分担し、安心して入院し、骨折を完治させる。さらには、この機会に、義兄も家事を覚えて自立する」になりました。
3.さらに意識を高めると、2.の先の目的として「家族のうち、だれが生き残っても、元気に幸せに暮らせるようになる」こと、ゴールは「そのために、お互いに協力し合いながらも、一人ひとりが自立し、心身ともに健康で豊かな人生を送る」が出ました。
『独りでも生きていけるようになる』これを壁に貼った紙に大書して、先に進みました。
(図↓は、実際に家族会議の進行に使ったカレンダーの裏紙です。)
会議の目的とゴールをはっきりさせたあとは、現状の確認に入りました。
「母の骨折の状態は、どんなか?」「医者に何を言われたか?」「痛みはどうか?どうすると痛むのか?」「何が心配か?」「入院して不都合と思うことは?」・・・などの質問により義母の口から実際の出来事と思いや願いを聞き分けて、壁に貼った紙に書いていきました。
現状を確認した後、いきなり対策(どうするか、やり方)に入ってしまうことが多いのですが、これだと「すべき」や「ねばならぬ」のベキ論になってしまい、本人の納得も得られず、まわりの熱意にもつながらない場合が多いです。
そこで、「どうなれたらいいのか」という理想の状態をはっきりさせ、目線を上げます。(③に続きます)
■今回の秘訣
1.目的「そもそも何のために会議をするのか?」をはっきりさせる。
2.ゴール「どうなりたいのか? どうなって欲しいのか?」をイメージする。
3.目的を大きくすることで、意欲も上がり結束も強まる。
~この項、続きます。
つぎは【中高年家族が、元気に幸せに暮らすための、家族会議の秘訣!③】です。
http://kazokukaigi.com/wp/507/
バックナンバー【中高年家族が元気に幸せに暮らすための、家族会議の秘訣!①】は、こちら↓から
http://kazokukaigi.com/wp/398/
◎この記事がお気に召されたら、いいね!や他のボタンをポチッと押していただけると嬉しいです♪
★【会議の進め方】の公開セミナーもあります。詳しくは【会議のやり方・進め方・効率化(ファシリテーション)】でご覧ください。
★【出前講座】【出張セミナー】も承ります。お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ。
*注1:会議ファシリテーションについて、詳しくは、こちらでご覧ください。
☆株式会社 家族会議のホームページはこちらです。
☆4人限定の完全個別指導で、一人一人の個性に合わせてのびのびと勉強ができる三友学習塾はこちらから
私は、十数年前に妻の実家を建て直して、1階に義母と義兄/2階に私と妻の二世帯同居で暮らしております。もうすぐ88歳になる義母を筆頭に、60代と50代、平均年齢が60歳を超える高齢家族です。
お恥ずかしい話なのですが、母と娘、母と息子、兄と妹、義兄と私との関係は、決してうまく行っているとはいえず、ギクシャクして、口げんかが絶えない日々でした。
それが、ある事件で始めた家族会議をきっかけに、見る見ると家族関係がよくなって行きました。
2010年の6月に当時84歳の義母が椅子に座ろうとしたときに、すべって落ち、腰の骨を折りました。
骨折したにもかかわらず、「(独身の)息子(義兄)の世話があるから、入院するわけにはいかない!」と痛さにうなりながらも頑張る義母に、どうしたら安心して入院してもらえるか?を、家族で話し合ったのが家族会議の始まりです。
義母と義兄は会議など無縁のひと・・いきなり本題に入っても固まってしまい、何も意見が出ないか、ワアワアと各自が主張するだけで人の話しを聴かないので、まずは話しやすい空気を作るために、テーブルを囲んでお茶飲み話をしました。
ある程度なごんだところで、椅子を襖の前に移動し半円状に座ってもらい、会議促進役(ファシリテータ*注1)の私がふすまの脇に立ち、まずお集まりいただいたことに感謝し、参加者全員への尊敬の気持ちを伝えてから会議を始め、ふすまにカレンダーの裏紙を貼って、太字マーカーで要点を書きながら会議を進行しました。
・下の図は、そのとき襖に貼って進行に使ったカレンダーの裏紙です。(クリックすると大きくなります)
思わぬところで私の本業が役に立ったのです!
■今回の秘訣
1.いきなり本題に入らずに、緊張をほぐし、ふんい気を和らげるくふうをする。
2.座る位置など、場づくりを工夫する。
3.進行役は、できれば中立の立場の人に任せる。または、中立の立場を取る。
~この項、続きます。
つぎは【中高年家族が、元気に幸せに暮らすための、家族会議の秘訣!②】です。
http://kazokukaigi.com/wp/420/
◎この記事がお気に召されたら、いいね!や他のボタンをポチッと押していただけると嬉しいです♪
★【会議の進め方】の公開セミナーもあります。詳しくは【会議のやり方・進め方・効率化(ファシリテーション)】でご覧ください。
★【出前講座】【出張セミナー】も承ります。お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ。
*注1:会議ファシリテーションについて、詳しくは、こちらでご覧ください。
☆株式会社 家族会議のホームページはこちらです。
☆4人限定の完全個別指導で、一人一人の個性に合わせてのびのびと勉強ができる三友学習塾はこちらから
『包丁というのは実はただの鉄の板なんですよ。研がなければ包丁にはなりません。
夢というのも、そういうものじゃないですかね。
ただの鉄の板を、研いで使って、研いで使って・・・そんなことを繰り返すうちに、やっと自分の望む刃の角度が見えてくるんです。
それは自分の手を動かして、何度も何度も砥石で研がなければ、永遠にわからないものです。』
トコトンやってやってやり続けて、やり切った時にしかわからない・・「やってやろうじゃないか!」という勇気が湧いてきます♪
あなたにとっての「砥石」は、何でしょうか?
NHK朝ドラは名言の宝庫です!視聴者を元気付けるメッセージに溢れています♪
~ごちそうさん 第16回「なっとうくう!」より
◎株式会社 家族会議は、人生のそれぞれの時期における「学ぶ」 「はた楽」 「つながる」をサポートします!
http://kazokukaigi.com/company.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*この記事がお気に召されたら、いいね!、シェア、ツィートなどをお願いします。
●●ここからは「会議の進め方/ファシリテーション」のご案内です。
話しやすく成果が上がる会議の進め方(ファシリテーション)を身につける会 には、どなたでも参加できますので、ぜひ【会議のコツ】ファシリテーションを身に付けていただきたいと思います。
ブログ【会議のコツ】話しやすく成果が出る会議の進め方 は、こちらからご覧になれます。「いいね!」などのボタンを押していただけると嬉しいです♪
*会議ファシリテーションについて、詳しくは、こちらでご覧ください。
●株式会社 家族会議のホームページはこちらです。
(〒371-0021 群馬県前橋市住吉町1-1-10
Tel:027-231-0052 Fax:027-231-0050)
◆ご連絡・お問い合わせは【こちら】からお願いいたします。
*グループ会社【三友学習塾】のホームページはパソコン用とスマホ用からご覧になれます。
ファシリテーションを学び、活用し、広めようという気運が、群馬県でも高まっています。
2005年に前橋の群馬県公社総合ビルにて【会議上手になるためのファシリテーション講座】を自社開催したのを皮切りに、高崎にて日本ファシリテーション協会の基礎講座と東京支部定例会を2回ずつ招致させていただきました。その成果か、ここ数年、ファシリテーション研修、会議ファシリテーション講座のご依頼や引き合いを、たくさんいただいております。
主な事例として、
1.2012年の7月に高崎の一部上場企業様の研究所にて、75名のメンバーに対しての【会議ファシリテーション1日研修】を行ない、その後のプロジェクト進行に活用していただきました。
2.2013年の2月と7月に□□市社会福祉協議会様の【会議ファシリテーション4時間研修】を、2日x2回に分けて行ない、その後も実務に活かしていただいてます。
3.とくに地元の産業カウンセラーの皆さまからのご要望が多く、定期的にファシリテーション勉強会を行なう計画が進んでおります。
現在進行中の計画は、
1.FAJ(日本ファシリテーション協会)関連
・群馬サロン立ち上げの可能性を探っています。
・来年3月に計画している高崎での「プチイベント」
(東京支部定例会は高崎にて2度開催)
・ファシリテーション基礎講座(今まで高崎で2回開催)
2.㈱家族会議の独自プラン
・群馬県内における定期的なファシリテーション勉強会/セミナー等の開催
・その他(皆さまからのご希望によります)
機は熟してきました!
群馬県で、ファシリテーションを学び、活用し、広めましょう!
☆会議ファシリテーション研修、詳しくは、こちら↓でご覧ください。
http://bit.ly/GMGq4x
『理想のリーダーは、ただそこに居るだけでいい。』~老子
・・・リーダーが何もしなくても、メンバーが積極的・自発的に役割りを果たし、「自分たちで作り上げる」組織にできたらいいですね♪
古代中国の哲学者である老子は、アメリカの経営者の間でリーダーシップの教本として高い人気を誇っているそうです。
第一級のリーダーは、部下から存在すら意識されない。
第二級のリーダーは、ほめられ、敬愛され、人気者である。
第三級のリーダーは、恐れられ、言葉や規則で縛ろうとする。
その下に、部下から侮どられるリーダーがいる。
『リーダーは、まず言動と行動を一致させ、誠実であること。 表だっては、説教もしないし、何も言わないので、何もしていないように見える。 役目が終わったら、静かに去っていく。 残された人々は「この幸せな暮らしは、自分たちで作り上げたものだ♪」と思う。 それが最高のリーダーなのだ!』
【事例】私(加寿)が担当させていただいたある会社のお話しです。
若くて情熱的なリーダーは、部下たちに『今のやり方ではダメなのだ!変えなくては立ち行かなくなる!』と、ことある度に激を入れていました。すると、「自分たちの存在を否定された」と感じた部下たちは、ことあるごとに反抗しました。
私との1対1のコーチングを通じて、その点に気付いたリーダーは、それからは部下たちを認めて任せ、導入した会議ファシリテーションを活用して、トコトン話し合う機会を与えたところ、数ヶ月で劇的な変化が起こりました!それまでは残業を嫌がっていた部下たちが、自分から進んで夜遅くまで会議を重ね、改善策を実践し、会社の業績は見る見る上がって行きました。
2年後に新社屋を立てた後、リーダーは別会社に移り、活躍しています。
株式会社 家族会議は、【ここから、未来へ。】をモットーに、【学ぶ】【はた楽】【つながる】をサポートする会社です。
http://kazokukaigi.com/
『太上、下知有之、其次親誉之、其次畏之、其下侮之・・・太上(たいじょう)は下(しも)これあるを知る、その次は親しみてこれを誉(ほ)む、その次はこれを畏る、その下はこれを侮(あな)どる』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*この記事がお気に召されたら、いいね!、シェア、ツィートなどをお願いします。
●●ここからは「会議の進め方/ファシリテーション」のご案内です。
話しやすく成果が上がる会議の進め方(ファシリテーション)を身につける会 には、どなたでも参加できますので、ぜひ【会議のコツ】ファシリテーションを身に付けていただきたいと思います。
ブログ【会議のコツ】話しやすく成果が出る会議の進め方 は、こちらからご覧になれます。「いいね!」などのボタンを押していただけると嬉しいです♪
*会議ファシリテーションについて、詳しくは、こちらでご覧ください。
●株式会社 家族会議のホームページはこちらです。
(〒371-0021 群馬県前橋市住吉町1-1-10
Tel:027-231-0052 Fax:027-231-0050)
◆ご連絡・お問い合わせは【こちら】からお願いいたします。
*グループ会社【三友学習塾】のホームページはパソコン用とスマホ用からご覧になれます。
『自己の内面を充足させれば、他人と比べて優劣を競ったり、幸せを外に求める必要もない。』
『無為の聖人は、あるがままを素直に受けとめ、なすがままに行なっているから、出かけなくてもすべてが分かり、見ないでも大事なものを理解する。』
・・・老子は、内なる世界を重んじ、直感的な叡智の大切さを言っています。
『不出戸天下知、不窺窓見天道・・・』~道徳経 第四七章より・・・意識の対象を外に求めるのではなく、己の内に向わせることで、本当の知が得られる。外にある情報に溺れている限りは、自分に必要な本当の知は得られません。
もちろん外に出て学ぶことも必要ですが、自分の中でじっくりと昇華して、自分の智恵にすることが大切だと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*この記事がお気に召されたら、いいね!、シェア、ツィートなどをお願いします。
●●ここからは「会議の進め方/ファシリテーション」のご案内です。
話しやすく成果が上がる会議の進め方(ファシリテーション)を身につける会 には、どなたでも参加できますので、ぜひ【会議のコツ】ファシリテーションを身に付けていただきたいと思います。
ブログ【会議のコツ】話しやすく成果が出る会議の進め方 は、こちらからご覧になれます。「いいね!」などのボタンを押していただけると嬉しいです♪
*会議ファシリテーションについて、詳しくは、こちらでご覧ください。
●株式会社 家族会議のホームページはこちらです。
(〒371-0021 群馬県前橋市住吉町1-1-10
Tel:027-231-0052 Fax:027-231-0050)
◆ご連絡・お問い合わせは【こちら】からお願いいたします。
*グループ会社【三友学習塾】のホームページはパソコン用とスマホ用からご覧になれます。
キャッチフレーズとは、行進の際、先頭がかかげる旗のようなもの・・・メンバーの意欲を高め、進む方向が共有できます!
一般にはキャッチフレーズとは、「広告や宣伝で、受け手の注意をひき、商品への関心を喚起す短い文章。うたい文句。」のことです。
企業/組織の場合、経営目的やミッション(企業の使命、存在意義)を、簡潔にあらわすキャッチフレーズを作ることは、深い意義と大きなメリットがあります。
経営陣が一方的に作ったり、よそから引用してくることも多いようですが、メンバーの意欲を高め、維持するためには、作り上げる過程がとても大切です。
ポイントは、1.「誰」の 2.「どんな期待」に対して、 3.「何を提供するか?」を、明確にすること。
具体的には様々な方法がありますが、コーチングやファシリテーションの手法を使い、メンバーで自由に話し合う機会を作ると、参加意識も高まり、思いがけないアイディアが出るものです。
話し合いの際の質問例として「お客様に喜ばれて嬉しかったのは、どんな時ですか?」「私たちが関わることで、どんな風にお客様は変化しましたか?」などがあります。
あとは、リーダー、経営者の立場からトコトン視座を上げて推敲を繰り返し、途中経過をメンバーと共有し、出来上がったものを常に見える位置に貼っておくとモチベーションの維持につながります。
http://bit.ly/IksLTS
☆「キャッチフレーズつくり」は【株式会社 家族会議】においても重要なプログラムの一つです!
http://bit.ly/IksLTS
☆会議ファシリテーション、ミッション作成、問題解決会議は、こちらでご覧ください。
http://kazokukaigi.com/seminar.htm#program
加寿です。2020年東京五輪の開催が決まって、ほとんどの人が「7年後の自分の年齢」を数えたと思います。そして、多くの人が「7年後の自分の姿」「7年後の日本」をイメージしたでしょう。
「失われた20年」と呼ばれ、日本にとっても日本人にとっても、決して楽ではなく、あまり希望も自信を持てない時間が過ぎていました。
過去は過去・・「今から」「ここから」、今ある力と人を最大限に活かして未来に向かおうではありませんか!
株式会社 家族会議と私 加寿 明は、【ここから、日本の未来。】を合言葉に、スタートします! http://kazokukaigi.com/company.htm