『変わり続けるからこそ、変わらずに生きてきた。』
~11月12日生まれの ニール・ヤングの言葉
ニール・ヤングは、1945年生まれ、カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ミュージシャン。クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィールドのメンバーとしても活躍。1969年にソロデビューし、1995年にはロックの殿堂入りを果たした。 ・・・出典 : Wikipedia
ニール・ヤングの他の言葉
『音楽なんて気が向いた時にやればそれでいいんだ。』
(『俺はカートと連絡を取ろうとしていたんだ。カートと話をしたかった。音楽なんて気が向いた時にやればそれでいいんだと伝えてあげたかったんだ。』)
{ニール・ヤングは1994年に自殺したニルヴァーナのカート・コバーンが遺書でニールの歌詞「霞んで消えるよりはむしろ燃え尽きたい。」*を引用していたのを知って、打ちのめされた。}*”ヘイ・ヘイ、マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)”の歌詞の一部
◆加寿の感想と体験:
私にとってのニール・ヤングは、「狂熱の60年代末」が明けた70年代始めの「夢から醒めた後のシラケとアキラメ」時代の象徴のような存在でした。
その後、時代が変わっても聴き続け、来日コンサートにも行っています。落ち込んだときに、元気が欲しいときに聴く、まさしく【生きるチカラ】の源のようなアーティストの一人です♪
『変わり続けるからこそ、変わらずに生きてきた。』の原文(出典不明)は
I have changed my ways of doing so much, so I have been able to send my life without changing my precious self
パソコンで翻訳すると『私は非常にそうするやり方を変えたので、私は貴重な自身を変えることなく人生を送ることができました。』と出ました。
音楽スタイルは1作ごとに変わった(ロック、フォーク、カントリー、ロカビリー、テクノ、グランジなど)時期もあったし、発表作品ごとにバラエティに富んだアプローチをとることも多く、絶えず新しいものに挑戦し続けているが、ニール・ヤング自身のイメージは昔も今もひとつも変わっていません。
『変わり続けるからこそ、生きてこられた。』のかも知れませんね!?
【スタイルは変幻自在で、時代の変化には柔軟に対応していきながらも、自分自身の本質と信念は少しもぶれない。】そんな生き方をしたいものです!
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