『未来のことはわからない。でも終わりはいつでもすぐそこにある。』
The future’s uncertain and the end is always near
~12月8日生まれのミュージシャン、詩人 ジム・モリソンの言葉
ジム・モリソンは、1943年生まれのアメリカのミュージシャン、詩人。ロックバンド『ドアーズ(The Doors)』のボーカリスト。その破天荒な性格と音楽的才能から、ロック史上最もカリスマ性のあるミュージシャンのひとりとして数えられる。バンド活動とは別に数冊の詩集を発表している。
モリソンは厳格で保守的な両親によって育てられたが、成長した彼は両親の教育とは徹底的に異なった価値観に基づく作品表現を行うことになる。若年期から過度の飲酒癖に苦しみ、27歳という若さでこの世を去った。死因については、現在でもさまざまな憶測が飛び交っている。
代表曲は、『Light my Fire(ハートに火をつけて)』、『The End(ジ・エンド)』、『Riders on the Storm』など。
・・・出典 : Wikipedia、ジム・モリソン名言まとめ
ジム・モリソンの他の言葉
『友人とは、君がありのままの姿でいられる完全なる自由を与えてくれる人のことだ。』
『どの世代も、新しいシンボル、新しい人間、新しい名前を求めている。みんな前の世代から離婚したがっているんだ。』
『最も恐れているものに自分をさらせ。そうすれば、恐怖はその力を失う。自由への恐怖は縮み上がり、消え失せる。君は自由になる。』
『僕は、反乱や混乱、カオス、特に一見意味のなさそうな活動に興味がある。それが自由への道のりのように思えるんだ。』
『大きな愛情を持った親や親戚は、笑顔を浮かべながら殺人を犯す。僕らに本当の自分を破壊するよう強要する。巧妙なタイプの殺人者だ。』
・・・出典 :ジム・モリソン名言まとめ
◆加寿の感想と体験:
【生きるチカラ/言葉の智から】を書くことをやめにしようかと思っていました。「最後に」と「誕生日データベース/12月8日生まれの人々」を見たら、何と!「1943年12月8日 ジム=モリソン」が出てきました!
ドアーズは、私が10代から30代にかけて、ズッポリと嵌っていたアーティストです。しかも、太陽よりも月、春・夏ではなく秋から冬、陽でなく陰の存在でした。自分の心の陰に潜む暗い想念のシンボルのようなバンドでした。
30代の後半、成功哲学プログラムを学んで事業をどんどん拡大していたとき、心の奥底ではドアーズの音楽が暗く響き、目標に向かってまい進すればするほど、その音は大きくなって行きました。
そのときの体験が、のちのコーチングやファシリテーション、特にプロセスワークの学びに繋がり、【表面的にいくら高い目標を持って行動しても、深層意識で納得してなければ、決して上手く行かない。】という真理に到達して、今に至っています。
そんなわけで「ジム・モリソンだけは外すわけに行かない!」と思って、この文を書いています。
【生きるチカラ/言葉の智から】を書くことは、自分自身の学びと気づきと決意に繋がります。ピタッと来る「その日生まれの人」がいたら、書き続けて行こうと思い直しました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
*バンドでのジムよりも、パメラと一緒のジムの方が幸せに見えます♡(加寿)
●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
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