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ファシリテーションは地域経済活性化に役立つ!

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ファシリテーションは地域経済活性化に役立ちます!(キッパリ!!)さらに、地域経済活性化の切り札になります!
(ファシリテーションとは、広くは「人々の活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援をすること」、狭くは「会議を円滑に行なう方法」です。)

2月5日に地域経済活性化セミナーに参加しました。 http://on.fb.me/1gLZcKr
そこであらためて痛感したのは、ファシリテーションは地域経済活性化にとっても役立つということでした!ファシリテータを職とするものとしては、「やる気とガッツで」(山本龍前橋市長談)トコトン働かなくちゃと決意しました!

地域経済活性化セミナー

具体的に、「ファシリテーションは地域経済活性化に何が役立つか?」を、地域経済活性化セミナーでの二場邦彦氏の講演と資料、山本龍前橋市長との対談で話された内容から書き出してみたところ、下記の項目の会議や交流の「話し合いの場づくりと促進」に役に立つとあらためて確認しました。

できることがたくさんあるので、地域に根ざしたファシリテータを目指す自分としては、がんばらなくちゃ!
※ファシリテータとしての可能な項目をすべて書き出しましたので、・は読み飛ばしていただいて結構です。
※ファシリテータは、下記の項目それぞれの専門家ではなく、話し合いを舵取りして促進していく役目です。

・地域での仕組みづくりに向けて(の話し合いと合意形成に)役立つ。
・文化性や普遍的な価値観に基づく「信頼の形成」つくりに役立つ。
・トップ集団による協調体制つくりに役立つ。
・イノベーションによる新市場創出のアイデア出しに役立つ。
・人口減少と高齢化の進行に歯止めをかけるのに役立つ。

・国際性に乏しい日本人が、外国人労働者を受け入れる際の、意識改革に役立つ。
・離職率を提言するための意識付けに役立つ。
・さまざまな利害の対立からの、議論による合意作りに役立つ。
・地域企業が「企業の目的」を自覚し、ニーズの実現を追及するために役立つ。
・事実の基づいて組織が集団的に学習し、自律的に問題を解決し自己革新するために役立つ。

・経営理念の、経営者と従業員、さらにはステークホルダー、地域との共有に役立つ。
・職場での支持的関係の成立(情報共有、自由な討論、相互支援)に役立つ。
・他の職場との交流(情報共有、意見交換)に役立つ。
・上司との信頼関係の醸成に役立つ。
・日々に自己変革を積み上げる組織つくりに役立つ。

・売り手ではなく、利用者・生活者の感覚で、ニーズを把握し、実現を追及することに役立つ。
・機能(性能)的な価値から、感性的な価値(意味的・情緒的価値、利用者の満足感)への移行に役立つ。
・1つの目標に向けて、異なる分野の優れた能力を持つ者がオープンな参加の下に対等に協力し合うのに役立つ。
・皆が力を合わせて、うまく行かせることを黒子的に支えることに役立つ。
・地域にある経営資源(特に「人」)を育成・強化することに役立つ。

・企業の自発性の喚起と支援に役立つ。
・産業関係者の交流や情報交換の場づくりに役立つ。
・開かれた講演や経験交流の場づくりに役立つ。
・プラットフォームを置き、機能させる仕組みづくりに役立つ。
・やる気とガッツのある人材を育てることに役立つ。
・若者や従業員に目的意識(何をやって良いか?)を持たせる際に役立つ。
・世代間交流や、社会人と学生との交流などで、情報交換と人的資源(経験、知識、技術等)の促進に役立つ。

ガッツとやる気で会社改革

だいぶ多くなってしまいましたが、ビビッとくる項目が一つでもあればうれしいです♪

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