『世界の中心が自分でないなら、もはや自分の人生だとはいえないのだ。 』
~11月21日生まれの格闘家 ヒクソン・グレイシーの言葉
ヒクソン・グレイシーは、1959年生まれのブラジルの柔術家、総合格闘家。グレイシー柔術の創始者エリオ・グレイシーの三男である。日本においては、総合格闘技の試合で高田延彦や船木誠勝など著名なプロレスラー、格闘家を相次いで破った。【400戦無敗】というマスコミの報道はもちろん誇張されたもので、本人が積極的に公言したわけではない。自然な生き方を追求しており、ヨガなどの技術も取り入れた独特のトレーニングを行う。食事も可能な限り自然食に近いものしか口にしないという。
・・・出典 : Wikipedia、他
ヒクソン・グレイシーの他の言葉
『人は生まれた瞬間から、自分の思いどおりにはならない。競争の連続だ。』
『競争に勝つためには、自分の強みを知り、世の中を理解する能力を身につけること。人が最初にしなければならないのは、それだ。』
『まずは最高の自分になること。そうすれば人のために何かができる。そして、最終的に自分という枠を超えて、人の役に立てるようになればいい。 』
『重要なのは、自分の人生が退屈なのかもしれないと認めること、そして、感情的、心理的、精神的、肉体的なレベルを高めるには何をすればいいのかを知ることだ。それが分からなければ、行動を起こすことなどできない。 』
・・・出典:朝メール
◆加寿の感想と体験:
『世界の中心が自分』強烈ですねえ・・少しのブレもない信念と自信、道を極めた人の言葉は心を強くします!
『私がこの考えを伝えようとするとき、まず、「みなさんにとって、最も重要なことは何ですか?」と質問をする。
すると、みんなは考える。そして、家族、成功すること、仕事、健康、その他いろいろな答えが返ってくるが、その中で、「私の」という言葉を最初につけた人は、正しい道を進んでいる。自分以外のことを考えた人は、どこか人生に自信がない人だ。そう、生きる目的がないということだ。 』byヒクソン・グレイシー
私だって、小学生のときに『世界の中心が自分』と気づいていました。その後ヒクソンのように生きられなかったのは、人生に自信がない、生きる目的がなかったということでしょうか・・でも人生に遅過ぎることはない。気づいたと気が始めるときです!
【私の決意】これからは「私の」という言葉を最初につけます!そして、まずは最高の自分になる。そして、最終的に自分という枠を超えて、人の役に立てるようになります!
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