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誰がしたよりも、もっと宇宙を見たのである。【生きるチカラ/言葉の智から】

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私は、私の前の誰がしたよりも、もっと宇宙を見たのである。

~11月15日生まれの天文学者 ウィリアム・ハーシェルの言葉

ウィリアム・ハーシェルは、1738年生まれ、ドイツのハノーファー出身のイギリスの天文学者・音楽家・望遠鏡製作者。天王星の発見や赤外線放射の発見など、天文学における数多くの業績で知られる。

ウィリアム・ハーシェル

ウィリアム・ハーシェル~「教員のための理科総合サイト」より


ハーシェルは音楽教師として、また楽団長として成功を収めた。音楽に携わるうちに次第に数学にも興味を抱くようになり、さらに天文学も学ぶようになった。ハーシェルの人生の転機は1781年3月13日に訪れた。この日、彼は天王星を発見した。この発見によって彼は一躍有名人となり、以後天文学の研究に専念するようになった。  
            ・・・出典 : Wikipedia、他


加寿の感想と体験
私は、私の前の誰がしたよりも、もっと宇宙を見たのである。
誰もが成し得なかった新しい発見や、事業の成功などの秘訣は、「他のだれよりもさらにやること」ということでしょうか?

音楽家として成功を収めたあと、35歳くらいから本格的に天文学に携わり、自ら望遠鏡を製作し始めたということなので、芸術と科学を追求して成功した人ですね。少しレオナルド・ダ・ヴィンチを思わせます。

「ハーシェルはその生涯で400台以上の望遠鏡を製作した。その中でも最大で最も有名な望遠鏡は焦点距離40フィート(12m)、口径49 1/2 インチ (126cm) の反射望遠鏡である。」

自分が興味を抱いたことを次々と仕事にし、それぞれで成功を収めた・・幸せな人生だったのでは、と思います。

ウィリアム・ハーシェル

ウィリアム・ハーシェルの銀河系モデルと望遠鏡


私も、ファシリテーターの仕事をしながら、30代の半ばで中断している【画家としての人生も復活したい】などと夢を見てしまいます(笑)



●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
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