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アーカイブ: 2014年12月16日

【生きるチカラ/言葉の智から】はひとまずお休みにして、本業【ファシリテーション】のブログを再スタートしようと思って、ふと最後にと【12月16日生まれの人々】を見たのがまずかったです(笑)

何と、ルードビッヒ・ベートーベン、ジェーン・オースティン、アーサー・C・クラーク、フィリップ・K・ディックと、影響を受けた、好きだった、愛読した作家が続々・・・

今回はお休みの前の番外編で、全員の【言葉 名言】を載せちゃいましょう!
(一休みしたら、新シリーズをスタートします。)

『苦悩を突き抜ければ、歓喜に至る。』

『はした金など求めず、星を求める生活をしなさい。』

『音楽とは、男の心から炎を打ち出すものでなければならない。
そして女の目から涙を引き出すものでなければならない。』

~ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、1770年生まれのドイツの作曲家。音楽史上、最も偉大な作曲家の一人であり「楽聖」と称される。

ルートヴィヒ ・ ヴァン ・ ベートーヴェン

ドイツの彫刻家によるベートーヴェンの胸像



『君の心の庭に忍耐を植えよ。その根はにがくとも、その実は甘い。』

~ジェーン・オースティン、1775年生まれのイギリスの女性小説家。近代イギリス文学の代表的な作家。『高慢と偏見』『エマ』などの名作を残す。日常生活の中での心理描写を得意とする。

ジェーン・オースティン

英10ポンド札に「高慢と偏見」のジェーン・オースティンの肖像



『クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。』

『二つの可能性がある。
宇宙にいるのは私たちだけか、そうでないか。どちらも同じくらいゾッとする。』

~アーサー・C・クラーク、1917年生まれで、20世紀を代表するSF作家の1人である。『幼年期の終り』『2001年宇宙の旅』『宇宙のランデヴー』 などを書いた。

Arthur C. Clarke

Arthur C. Clarke 1917-2008



『真夜中に深刻な問題を解決しようとしてはいけない。』

『現実は、それを信じるのをやめたとき、離れていかないものである。』

~フィリップ・ディック、1928年生まれのアメリカのSF作家。数々の作品が映画化されて、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(ブレードランナー)、「追憶売ります」(トータル・リコール)、「少数報告」(マイノリティ・リポート)などが有名。
http://www.team-lens.com/heartstrings/2013/december/2013_1217.html

フィリップ・K・ディック

フィリップ・K・ディック



◆加寿の感想と体験:
それぞれ、少年時代から青年時代に読書に耽っていたときに読んだ作家です。特にクラークとディックは、その頃出ていた著書をすべて読みました。

ベートーヴェンは父親が好きで、幼少の頃から「間接的に」聴かされていました。

今あらためて言葉を読むと、それぞれが素晴らしく、心に響きます!

●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
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