ファシリテーションを学び、活用し、広めようという気運が、群馬県でも高まっています。
2005年に前橋の群馬県公社総合ビルにて【会議上手になるためのファシリテーション講座】を自社開催したのを皮切りに、高崎にて日本ファシリテーション協会の基礎講座と東京支部定例会を2回ずつ招致させていただきました。その成果か、ここ数年、ファシリテーション研修、会議ファシリテーション講座のご依頼や引き合いを、たくさんいただいております。
主な事例として、
1.2012年の7月に高崎の一部上場企業様の研究所にて、75名のメンバーに対しての【会議ファシリテーション1日研修】を行ない、その後のプロジェクト進行に活用していただきました。
2.2013年の2月と7月に□□市社会福祉協議会様の【会議ファシリテーション4時間研修】を、2日x2回に分けて行ない、その後も実務に活かしていただいてます。
3.とくに地元の産業カウンセラーの皆さまからのご要望が多く、定期的にファシリテーション勉強会を行なう計画が進んでおります。
現在進行中の計画は、
1.FAJ(日本ファシリテーション協会)関連
・群馬サロン立ち上げの可能性を探っています。
・来年3月に計画している高崎での「プチイベント」
(東京支部定例会は高崎にて2度開催)
・ファシリテーション基礎講座(今まで高崎で2回開催)
2.㈱家族会議の独自プラン
・群馬県内における定期的なファシリテーション勉強会/セミナー等の開催
・その他(皆さまからのご希望によります)
機は熟してきました!
群馬県で、ファシリテーションを学び、活用し、広めましょう!
☆会議ファシリテーション研修、詳しくは、こちら↓でご覧ください。
http://bit.ly/GMGq4x
カテゴリー: 研修プログラム
キャッチフレーズとは、行進の際、先頭がかかげる旗のようなもの・・・メンバーの意欲を高め、進む方向が共有できます!
一般にはキャッチフレーズとは、「広告や宣伝で、受け手の注意をひき、商品への関心を喚起す短い文章。うたい文句。」のことです。
企業/組織の場合、経営目的やミッション(企業の使命、存在意義)を、簡潔にあらわすキャッチフレーズを作ることは、深い意義と大きなメリットがあります。
経営陣が一方的に作ったり、よそから引用してくることも多いようですが、メンバーの意欲を高め、維持するためには、作り上げる過程がとても大切です。
ポイントは、1.「誰」の 2.「どんな期待」に対して、 3.「何を提供するか?」を、明確にすること。
具体的には様々な方法がありますが、コーチングやファシリテーションの手法を使い、メンバーで自由に話し合う機会を作ると、参加意識も高まり、思いがけないアイディアが出るものです。
話し合いの際の質問例として「お客様に喜ばれて嬉しかったのは、どんな時ですか?」「私たちが関わることで、どんな風にお客様は変化しましたか?」などがあります。
あとは、リーダー、経営者の立場からトコトン視座を上げて推敲を繰り返し、途中経過をメンバーと共有し、出来上がったものを常に見える位置に貼っておくとモチベーションの維持につながります。
http://bit.ly/IksLTS
☆「キャッチフレーズつくり」は【株式会社 家族会議】においても重要なプログラムの一つです!
http://bit.ly/IksLTS
☆会議ファシリテーション、ミッション作成、問題解決会議は、こちらでご覧ください。
http://kazokukaigi.com/seminar.htm#program
加寿です。2020年東京五輪の開催が決まって、ほとんどの人が「7年後の自分の年齢」を数えたと思います。そして、多くの人が「7年後の自分の姿」「7年後の日本」をイメージしたでしょう。
「失われた20年」と呼ばれ、日本にとっても日本人にとっても、決して楽ではなく、あまり希望も自信を持てない時間が過ぎていました。
過去は過去・・「今から」「ここから」、今ある力と人を最大限に活かして未来に向かおうではありませんか!
株式会社 家族会議と私 加寿 明は、【ここから、日本の未来。】を合言葉に、スタートします! http://kazokukaigi.com/company.htm