『夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。』
~12月5日生まれの映画プロデューサー ウォルト・ディズニーの言葉
ウォルト・ディズニーは1901年生まれの米国のエンターテイナー、プロデューサー、実業家、ミッキー・マウスの生みの親。
シカゴの鉄道員の家庭に生まれ、少年時代から絵を描くことが好きで、絵画教室で本格的に絵を学ぶ。高校入学後に第一次世界大戦が勃発、衛生兵として従軍。大戦終結後に帰国し、短編アニメの作画の仕事を通じて、漫画からアニメへと興味が移る。
本場ハリウッドで「ディズニー・ブラザーズ社」を設立。作品の大ヒットにより急成長するが、契約トラブルから倒産寸前に追い込まれる。ウォルトは再建のための新しいキャラクターを求め、敵役のねずみを主役に抜擢。「ミッキー・マウス」が誕生した。
1955年にカリフォルニア州に土地を購入。自らの名を冠したテーマパーク、ディズニーランドを開設し、現在まで続く多面的な経営の基盤を作った。
・・・出典 : Wikipedia、英語の名言・格言
ウォルト・ディズニーの他の言葉
『夢見ることができれば、それは実現できる。』
『夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集約される。それは、「好奇心」「自信」「勇気」そして「継続」である。』Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy.
『笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。』
『どんな洗練された大人の中にも、外に出たくてしょうがない小さな子供がいる。』
『正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。』
『過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。』
『人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が私を強くしてくれた。』
・・・出典 : 英語の名言・格言【ウォルト・ディズニー】
◆加寿の感想と体験:
子どもの頃、日本テレビで金曜日の夜8時から、「日本プロレス中継」と「ディズニーランド」を隔週交互に放送していました。
当時は三菱電機の一社提供で、プロレスの試合の合い間に三菱電機の電気掃除機でリンクの掃除をしていたのを思い出します。
どちらも楽しみにしていたのですが、今から思うと「プロレスとディズニー・・」違和感がありますね(笑)
さて本題に入ります。
『夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。』
力強い言葉ですね! ポイントは「勇気」のようです!
私も「ファシリテーション」にかける夢を、勇気を持って実現します!
●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
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