『<三つの鍵>シンプルさ。直接性。自由。』
~11月27日生まれの武道家、俳優 ブルース・リーの言葉
ブルース・リー(李 小龍)は、1940年サンフランシスコ中華街生まれの中国人、中国武術家、武道家、香港の俳優、脚本家、映画プロデューサーである。截拳道(ジークンドー)を創始したマーシャルアーティストとしても知られる。墓碑銘は「FOUNDER OF JEET KUNE DO」。
・・・出典 : Wikipedia
ブルース・リーの他の言葉
『Don’t think, feel 考えるな、感じろ。』
『増やすな、捨てろ。』
『鉄則を学び、鉄則を実践し、やがて鉄則を忘れる。形を捨てた時、人は全ての形を手に入れる。スタイルを何も持たない時、人はあらゆるスタイルを持つことになる』
『重要なのは日ごとに技量が増えることではなく、減らすのを心掛けることだ。つまり実質に関係ないものはどんどん捨てることである。』
『敵と戦うとき、勝敗は意識のなかから消し去るべきである。状況に応じて動けばいい。』
『限界などない、停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。』
『人間はいつも成長している。人間はパターン化された思考を行動によって、行動を制限されると成長をやめるものだ。』
『全ての武道とは、川下に流れていく水のようであるべきで、決してよどんではいけない。
それは変化する事が目的ではなく、進歩する事が目的なのである。』
『心を空にしなさい。水のように、形態や形をなくしなさい。水をカップに入れると、カップになる。水をボトルに入れると、ボトルになる。水をティーポットに入れると、ティーポットになる。水は流れることができ、衝突することもできる。水になりなさい。わが友よ。』
『自己実現が重要だ。 それと私が皆に言いたいのは、「自己 イメージ」の実現ではなく、 「自己」の実現に向かってほしいとい うことだ。 誠実な自己表現のために、自分の内側 をよく観察してほしい。』
『私は「できると思うからできる」という古くからの格言を重視し始めている。思っていることに対し、強固な目的意識、忍耐力、そして思いを実現したい燃えるような情熱を加えれば、誰でも必ず目標を達成することができるだろう。』
『悲観的な考え方は、成功を遠ざける。楽観的な考え方は、成功に導く信条である。』
『パンチとは目標を「打つ」のではない。「打ち抜く」のだ。』
『成功とは、真心を込めた真摯な態度で何かをすることである。』
『誰が正しくて誰が間違っている、誰が誰より優れているなどと考えるな。賛成も反対もするな。』
『<柔軟性こそ生である>柔軟であれ。人は生きている時は柔軟である。死ねば人は固くなる。人の肉体であれ、心であれ、魂であれ、柔軟が生であり、硬直は死である。』
・・・出典 : 「武道家【ブルース・リー】の哲学的名言」
◆加寿の感想と体験:
ブルース・リーを初めて知ったのは、1973年の暮れ近く、映画『燃えよドラゴン』が公開されたときでした。当時の女友達と京都旅行をしていたら、映画館の外まで「アチョーッ!!!」という叫び声(怪鳥音と呼ばれた)が響き、つられて入ってしまいました(笑)
映画そのものはB級でしたが、ずい分話題になり、格闘技ブームの走りとなりました。
ブルース・リーの言葉として『Don’t think, feel 考えるな、感じろ。』は有名で、コーチングのセミナーなどでも引用して使っていましたが、あらためて言葉の数々を見ると、高校で哲学の講師もしていただけあってか、名言ぞろいでビックリします!
●武道でもファシリテーションでも同じ、道を極めようとしたら共通の極意があるようです。
『Don’t think, feel 考えるな、感じろ。』はもちろん、
『鉄則を学び、鉄則を実践し、やがて鉄則を忘れる。形を捨てた時、人は全ての形を手に入れる。スタイルを何も持たない時、人はあらゆるスタイルを持つことになる』
『重要なのは日ごとに技量が増えることではなく、減らすのを心掛けることだ。つまり実質に関係ないものはどんどん捨てることである。』
『心を空にしなさい。水のように、形態や形をなくしなさい。・・・水になりなさい。わが友よ。』
『自己実現が重要だ。 ・・・ 誠実な自己表現のために、自分の内側 をよく観察してほしい。』
『誰が正しくて誰が間違っている、誰が誰より優れているなどと考えるな。賛成も反対もするな。』
『<柔軟性こそ生である>柔軟であれ。・・・』
を特に「ファシリテーターとしての心構え」として、私は意識したいと思います!
●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
ここからは加寿の仕事「ファシリテーション」のご案内です。
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各地で行なったファシリテーション・セミナーの様子
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