『我々の務めは成功にあらず。
失敗にたゆまずして、さらに前に進むことにある。』
~11月13日生まれの ロバート・ルイス・スティーブンソンの言葉
ロバート・ルイス・スティーヴンソンは、1850年イギリスのスコットランド、エディンバラ生まれの小説家、冒険小説作家、詩人、エッセイスト。生まれつき体が弱く各地を転々としながら多くの冒険小説を残した。主な作品に『宝島』『ジキル博士とハイド氏』『南海千夜一夜物語』など。晩年は南太平洋サモア諸島に移住し、残りの生涯をそこですごした。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンの他の言葉
多忙になってはいけない『多忙は生気が欠乏する兆候である。そして、怠ける能力は大いなる嗜好欲と、強い個性の意識とを意味する。』
『希望は永遠の喜びである。・・・年ごとに収益が上がって、決して使い尽くすことのできない確実な財産である。』
『幸福になる義務ほど過小評価されている義務はない。
幸福になることで、人は世間に匿名の慈善を施している。』
『毎日をその日の収穫高で判断せずに、まいた種で判断しなさい。』
◆加寿の感想と体験:
スティーヴンソンの『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』は、少年時代に熱中した本であり、映画でした。
あらためてスティーヴンソンの人生を紐解くと、「生まれつき病弱で、各地を転地療養しながら作品を創作した。」「スコットランドで生まれ、パリで巡りあい、サンフランシスコで結婚し、イギリスに帰り、フランスに家を買い、ボーンマスに移り住み、妻子と共にアメリカへ移住、南太平洋に移住し残りの生涯をそこですごした。」と、44年間の短い人生でありながら、世界の各地で暮らしています。
『我々の務めは成功にあらず。
失敗にたゆまずして、さらに前に進むことにある。』
スティーヴンソンは、上の言葉どおり、一生、前に進み続けてのでしょうか?
この世に生まれてきた以上は、世界中を観てまわりたい!
そしてあちこちの国に住んでみたいものです!
●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
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