『真っ赤に咲いて生きよう』
『赤秋(せきしゅう)とは
本当は(人が生きている年代を春夏秋冬にたとえた言い方で)“白秋(はくしゅう)”っていうんですよね。
秋は冬に近いですが、紅葉の時期で真っ赤に燃えあがっていますよね。
“青春”が過ぎて…“厳冬”というのが一番最後なんですが、冬は“人間の死”ということになるわけで、その前に、真っ赤に咲いて生きようと、勝手に名付けたわけなんです。』
・・・出典 :ドコモ団塊倶楽部
~12月13日生まれの俳優 仲代達矢さんの言葉
仲代達矢さんは、1932年生まれの日本の俳優。劇団俳優座出身で演劇・映画・テレビドラマで活動を続け、戦後の日本を代表する名優の1人とされている。無名塾主宰。劇団出身の俳優であり、活動の半分は演劇である。
出演映画が米国アカデミー賞と世界三大映画祭(カンヌ・ヴェネツィア・ベルリン)の全てで受賞しており、森雅之・山形勲と並び四冠を達成している。
・・・出典 : Wikipedia
仲代達矢さんの他の言葉
『 とにかく何かの上位五番に入ることで、その人間の存在感は出てくるものです。』
『(今の年長者は)自分の地位や仕事に固執して、次の世代へ譲ろうとしない。出てくる若い人の芽を摘もうとしたりする。よほど「無名」になることが怖いのでしょう。』
『最終的には、その役者の「人間」みたいなものが問われてくるでしょうね。「魂」というか。だから、僕は死ぬまで修業じゃないかと思ってますよ。』
『俺は何をやっても目立たない。そう嘆く人は、実は目立たないという特質を持っているわけで、個性とはそういうものです。』
・・・出典 : 名言ナビ☆名言データベース
◆加寿の感想と体験:
何となく「三船敏郎の二番手」的なイメージでしたが、ふり返ってみるととんでもない名優ですね!しかも無名塾を主宰して後進を育てている。
『赤秋(せきしゅう)・・・“青春”が過ぎて…“厳冬”というのが一番最後なんですが・・・その前に、真っ赤に咲いて生きようと、勝手に名付けたわけなんです。』
真っ赤に咲いて生きましょう!!!
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