『常に芸術と商売が闘っている。』
『映画は、何かと芸術的な判断を迫られるが、同時に商品でもある。常に芸術と商売が闘っているとも言える。私は広告業界から来ているので、そのあたりのバランスがとれる。それがハリウッドで生き抜けた理由だろう。』
・・・出典 :「週刊スパ(2005年5月24日号)」扶桑社
~11月30日生まれの映画監督 リドリー・スコットの言葉
リドリー・スコットは 1937年生まれ、イングランド出身の映画監督、映画プロデューサー。
グラフィックデザインや絵画、舞台美術を学んだ後、CFの制作会社を設立し数々の賞を受賞。手がけたCFの本数は1900本以上。その後、映画界に進出。代表作は『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』などで、映画界屈指の映像派として知られる。
・・・出典 : Wikipedia
リドリー・スコットの他の言葉
『何かを決断したとき人生はシンプルになる。』
◆加寿の感想と体験:
『常に芸術と商売が闘っている。』
リドリー・スコットは、芸術と商売のバランスがとれた稀有な成功例でしょうね。
『エイリアン』『ブレードランナー』も、トータルの映画としても素晴らしいが、息を呑むような映像が無数にありました!『プロメテウス』のように物語的には破綻が多くても、美しいシーンがたくさんあり、眼を楽しませてくれました♪
私の例ですが、21歳から画家を目指し、30代半ばまで仕事の傍ら作品を作り発表していました。33歳で創業した写真製版の会社も、最初は「半分はアトリエ」のつもりでしたが、仕事が順調に行き、会社が大きくなるにつれて、芸術作品制作は封印せざるをえませんでした(涙)
これからは、徐々に商売から芸術中心にシフトして行こうと思います!!!
●ここまでお読みいただき、ありがとうございます(^-^)/
ここからは加寿の仕事「ファシリテーション」のご案内です。
ファシリテーション/会議の進め方の公開セミナーのご紹介があります。どなたでも参加できますので、ぜひファシリテーションを身に付けていただきたいと思います。
各地で行なったファシリテーション・セミナーの様子
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