『太陽も月も自分を疑ったとしたらその瞬間に光を失うだろう。』
~11月28日生まれの画家 ウィリアム・ブレイクの言葉
ウィリアム・ブレイクは、1757年生まれのイギリスの画家、詩人、銅版画職人。「幻視者」(Visionary)の異名を持ち、神話的登場人物が現れる『ミルトン』『エルサレム』などの「預言書」と呼ばれる作品群において独自の象徴的神話体系を構築する。初期においては、神秘思想家スヴェーデンボリの影響も見られた。
没後もブレイクは多くの思想家、アーティストたちにインスピレーションを与え続けている。(オルダス・ハクスリー、ドアーズ、アルフレッド・ベスター、大江健三郎、リドリー・スコット、ロンドンオリンピックの開会式のアトラクション・・・)
・・・出典 : Wikipedia
ウィリアム・ブレイクの他の言葉
『一粒の砂に 一つの世界を見 一輪の野の花に 一つの天国を見 掌(てのひら)に無限を乗せ 一時(ひととき)のうちに永遠を感じる。』
『あらゆる現実は、かつては空想でしかなかった。』
『自分自身のことを素直に語れば、卑しい人間は近づいてこない。』
・・・出典 :「ウィリアム・ブレイクの名言集」
◆加寿の感想と体験:
若い日に画家を目指し、一時は神秘思想にも興味を抱いていた私にとって、ウィリアム・ブレイクは恐いような、それでいて引き付けられる特別な画家でした。
『国家扇動行為を行ったとして裁判にかけられたことがブレイクに大きく影響し、難解な表現をすることでシンプルな表現を隠すという特有の表現技法が確立するに至った。』~難解ではありますし、詩人としての言葉は分からないが、その後の思想家や芸術家、SF作家、ロック・アーティストらを引き付ける魅力は分かる気がします。
視覚優位型の私にとって、絵描きだけあってブレイクの言葉がとても視覚的で「絵が浮かぶ」ようなのが嬉しいです♪
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