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変わるということは、成長するということです。【生きるチカラ/言葉の智から】

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『自分の好きなものを追求していくと、どんどん自分が変わる。
そして変わるということは、成長するということです。』

~11月11日生まれの解剖学者 養老孟司(ようろう たけし)さんの言葉

養老孟司さんは、1937年生まれ、鎌倉市出身の解剖学者、作家。ベストセラー「バカの壁」の著者として知られ、『人のあらゆる営みは脳という器官の構造に対応している』という「唯脳論」の提唱者。一般的な心の問題や社会現象を脳科学、解剖学をはじめとした医学・生物学領域の知識を交えながら解説することによって多くの読者を得ている。
・・・[地球の名言「養老孟司のプロフィール」]より抜粋

養老孟司先生と猫の“まるちゃん”

養老孟司先生と猫の“まるちゃん”



養老孟司さんの(私が気になった)言葉

『壁は全て、自分が作っている。』

『一歩を踏み出さなきゃ、好きかどうかも分からない。』

『自分の好きなものを追求していくと、どんどん自分が変わる。そして変わるということは、成長するということです。』

『若い人の弱点は、今の自分で世界を考えたがること。自分が変われば、世界も変わることに気付いていない。』

『大事なことは、これが自分の生き方だ、自分の仕事だと決めることです。』

『これだと自分が思えることなら、何歳になって見つかってもいい。』

『ある程度「世間」というものを知るまでに60歳を過ぎてしまった。』

加寿の感想と体験
2003年に出版された「バカの壁」は、ベストセラーとなり、その年の流行語大賞を受賞しましたが、内容については色々と批判も受けたようです。私は「バカ」という言葉になじめず読みそびれてしまい、今頃ネット上で追体験をしています(笑)

という訳で、今回は上の名言から連想して書かせていただきますので、悪しからず・・

私自身、コーチングやカウンセリングなど、心理学や精神分析学の周辺を学び出してから、自分の内面に深く入っていくようになり、「駄目な自分」や「できてない自分」、何よりも「過去の心の傷」と「喪失感」に向かい合わなくてはならなくなり、6年くらい悶々として、それまでのように「恐いもの知らず」に仕事ができなくなっていました。心の中は常にザワザワしてました。

やっとそこから抜け出せたのが2年前、そして「お金儲け」から「使命」にシフトしたのが1年前・・
『これだと自分が思えることなら、何歳になって見つかってもいい。』
『ある程度「世間」というものを知るまでに60歳を過ぎてしまった。』
の境地に来たところです!

使命

私にとっての『これだと自分が思えること』は2つ
1.ファシリテーションの力で、人も社会も自分も生き活きとする♪
2.30代で中断した「絵描き」を再び目指す!
です。

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